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窓から聞こえる騒音
\生活音の漏れに効果的/
防音ガラス入り
内窓リフォーム
二重窓を設置すると、サッシの気密性が上がり、音の出入りを抑えられます。
さらに、内窓に入れるガラスを、防音ガラスにすることで、遮音性能がさらにアップ!
交通量の多い交差点の騒音が、図書館並の静けさになります。
※音が完全に聞こえなくなるわけではありませんが、騒音が不快に感じなくなる程度に変化します。
- 家の近くを走る車や電車の走行音
- 窓から聞こえる 話し声や子ども・ペットの声
- 近所の工事現場の音、踏切の音
- ピアノやギターの音、歌声
こんな騒音のストレスから解放されます!ぜひ防音窓リフォームをご検討ください。
リフォーム
私たちは、福岡県のガラス屋です。
この記事では、窓のプロが、窓の防音に必要な情報を紹介していきます。
\この記事でわかること/
- 最強の防音窓リフォーム
- 防音ガラスとは
- 防音ガラスの種類
- 防音ガラスの効果
- 防音ガラスのデメリット
- 防音シートの実際の効果
リフォーム
当店では、機能性ガラス交換、割れたガラスの修理交換、内窓リフォーム、ガラスの販売などを承っております。
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- 悩みに合うガラスを提案
- プロによるアドバイス有
- 土日祝日も対応可能
- LINEで気軽に相談可
2022年頃から続く、建築資材の価格高騰により、2024年現在も原価が変動しております。
また、ガラスの種類サイズや副資材の有無、出張場所などで価格が異なります。
そのため、当店では料金一覧表をご提示しておりません。
防音ガラスの価格は、無料お見積もりにてお確かめくださいませ。
ガラス代・工賃・出張費、全てコミコミ価格で、お見積もり金額をご提示させていただきます!
お見積もりに必要な情報
❶ 窓ガラス交換箇所の寸法
・縦と横のサッシからサッシまでの寸法
❷ 窓ガラス交換箇所全体の写真
❸ 窓ガラス交換する建物のご住所
※寸法はざっくりでも構いません!
対応エリア一覧
福岡県の対応地域一覧
福岡市東区 / 福岡市博多区 / 福岡市中央区 / 福岡市南区 / 福岡市西区 / 福岡市城南区 / 福岡市早良区 / 久留米市 / 大牟田市 / 直方市 / 飯塚市 / 田川市 / 柳川市 / 八女市 / 筑後市 / 大川市 / 小郡市 / 筑紫野市 / 春日市 / 大野城市 / 糸島市 / 宗像市 / 太宰府市 / 行橋市 / 古賀市 / 朝倉市 / 福津市 / うきは市 / 中間市 / 嘉麻市 / みやま市 / 那珂川市 / 宮若市 / 豊前市 / 糟屋郡宇美町 / 糟屋郡篠栗町 / 糟屋郡志免町 / 糟屋郡須惠町 / 糟屋郡新宮町 / 糟屋郡久山町 / 糟屋郡粕屋町 / 糟屋郡須恵町 / 朝倉郡筑前町 / 朝倉郡東峰村 / 三井郡大刀洗町 / 三潴郡大木町 / 八女郡広川町 / 田川郡福智町 / 田川郡川崎町 / 京都郡苅田町 / 田川郡香春町 / 田川郡添田町 / 田川郡糸田町 / 田川郡大任町 / 田川郡赤村 / 京都郡みやこ町 / 遠賀郡遠賀町 / 遠賀郡岡垣町 / 遠賀郡水巻町 / 築上郡築上町 / 築上郡上毛町 / 築上郡吉富町 / 遠賀郡芦屋町 / 鞍手郡鞍手町 / 嘉穂郡桂川町 / 鞍手郡小竹町 / 北九州市八幡西区 / 北九州市小倉南区 / 北九州市小倉北区 / 北九州市門司区 / 北九州市若松区 / 北九州市八幡東区 / 北九州市戸畑区 /
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リフォーム
記載のないエリアでも出張可能な場合がございます。詳しくはお問い合わせください。
窓の防音対策は「内窓リフォーム」が最強!
最初に結論を申し上げると…
防音ガラス交換だけでは、期待している効果は得られません!
もちろん、全ての住宅の窓がそうとは限らないのですが、一般住宅はアルミサッシの窓であることが多く、防音ガラスに交換してもサッシから音が出入りするため、窓全体の遮音性能は低いままなのです。
リフォーム
防音ガラスは、ガラス面の遮音性能を高められますが、サッシから出入りする音は防げません。
防音効果をしっかり実感していただける、内窓リフォームがおすすめです!
内窓は樹脂サッシを使用しており、サッシの気密性が非常に高く、リクシルの内窓インプラスの場合は、交通量の多い交差点の騒音が図書館並の静けさになります。
リフォーム
防音ガラスを組み込んだ内窓なら、防音ガラス自体の遮音性能もプラスされ、より防音効果がアップします。
窓の防音にはサッシの気密性が超重要
外や室内の騒音は、住宅の壁や天井を伝って聞こえることもありますが、大半は開口部から音が出入りしているので、窓の防音対策をしなければなりません。
とはいえ、防音ガラスに交換するだけで、防音効果が特段に上がる!とも言い切れないのです。
その理由は、サッシの隙間からも音が出入りするからです。
リフォーム
窓の開閉をスムーズにするため、サッシには わずかな隙間が設けられています。
もちろん、防音ガラス交換だけで防音効果が上がるケースもありますが、それは比較的 新しい建物だったり、樹脂サッシを使っていたりする場合です。
基本的には、窓の防音効果を高めるために、窓ガラスとサッシ両方の遮音性能を上げる必要があります。
リフォーム
ガラス戸も防音ガラスに交換できますが、サッシと同様、ドアに隙間があるなら、防音ガラスに交換しただけで効果が出るわけではないのでご注意ください。
建物が古い場合は防音ガラス入りの内窓が効果的
- 建物が古く、窓枠が歪んでいたり、コーキングが劣化している
- 戸車やゴムパッキンが劣化している
- 窓の開閉がしにくい
こんな状態だと、サッシの気密性はさらに下がり、隙間から音が出入りしている状態です。
窓ガラスを防音ガラスに交換したところで、あまり効果が得られません。
窓の遮音性能が下がっているので、窓ガラスとサッシの防音対策をすべきです。
防音ガラスを組み込んだ内窓リフォームをすれば、ガラスとサッシ両方の遮音性能が高まります。
気密性の高い樹脂サッシの内窓が室内側につくので、サッシの隙間がなくなり、音の出入りを防げます。
さらに、内窓に組み込んだ防音ガラスのおかげで、ガラスを通り抜ける音もガードできるのです。
遮音性能はT-1,T-2,T-3,T-4といったように等級で示され、音の大きさはデシベル(dB)で示され、夜間の静かな状態で45db以上、昼間で55db以上で、騒音と感じます。
内窓の遮音性能はトップレベル(遮音等級T-4)で、80dB前後の騒音を40dB以下にまで下げます。
通常、10dB下がると騒音が半減したように聞こえるので、内窓リフォームをすると防音効果を実感していただけます。
リフォーム
当店に、防音ガラス(AGCのラミシャット35)+内窓リフォームをご依頼くださったお客様は「静かになった!快適に過ごせる」とおっしゃっていました。
内窓リフォームの効果や注意点、もらえる補助金などは以下の記事で解説しております。
防音ガラスとは
防音ガラスとは、2枚のガラスの間に特殊中間膜(防音特殊フィルム)を圧着させた「防音合わせガラス」のことを主に指しています。
音は、物体が振動して生じた波が、空気を伝って耳に届くことで聞こえますが、防音ガラスは音の波を伝えにくくして、防音効果を発揮します。
リフォーム
ガラスを3枚重ねた防音合わせガラスも存在しますが、2枚の防音合わせガラスが一般的です。
ガラスが分厚くなれば遮音性能が高くなるのか?というと、そういうわけではありません。
ガラスが厚いと質量が重くなるため、音が透過しにくく、遮音性能が高まります。
しかし、ある周波数の音だけがガラスを透過してしまう現象「コインシデンス効果」が生じると、ガラスが厚くても遮音性能がやや下がってしまうのです。
防音合わせガラスは、特殊中間膜が熱エネルギーに置き換えて音の波を消滅させることで、ガラスの厚みにかかわらず、コインシデンス効果を起こさずに高い遮音性能をキープできます。
透明ガラスやペアガラスより遮音性能が高い
防音ガラスは、普通の透明ガラスやペアガラスよりも遮音性能が高く、全ての音域(周波数)において防音効果を発揮します。
1秒間に振動する回数(音の波の数)を周波数という。
周波数が高いと高音、低いと低音になる。
2,000~4,000Hzの音域は、人が聞き取りやすい。
ちなみに、車や電車の走行音は、100~2,000Hz程度。
警報音や赤ちゃんの泣き声は、2,000~4,000Hz程度。
走行音は低音で、聞き取りにくいですが、音量が大きいと、騒音だと感じます。
反対に、警報音や赤ちゃんの泣き声は高音で、よく聞き取れる音なので、音量が小さくても、気になるかもしれません。
リフォーム
ガラスによっては、特定の音域(周波数)で 遮音性能が低下します。
ペアガラスは透明ガラスよりも遮音性能が高いとされていますが、男性の声くらいの低い音域(500Hz程度)では透明ガラスの方が防音できます。
これは、ペアガラスの中空層が関係しており、低音域共鳴透過という現象が生じるからです。
同種・同厚のガラスを使用したペアガラスは、中空層の空気をバネにして共鳴し、低音域において遮音性能が低下してしまいます。
リフォーム
高い音域も低い音域もカバーできる防音ガラスは、遮音性能に優れているといえます。
防音ガラスの種類
防音ガラスは、防音合わせガラスの他にも種類があります。
断熱効果をプラスするなら、防音複層ガラスや真空ガラスが適しています。
防音合わせガラス
防音合わせガラスは、1番ベーシックな防音ガラスです。
遮音性能は等級 T-2~T-3で、マンションやホテル、病院、オフィスなどの窓に導入されています。
代表的なメーカーの商品としては、AGC株式会社の「ラミシャット」や日本板硝子株式会社の「ソノグラス」などがございます。
ガラスの間に圧着された特殊中間膜は、飛散防止効果やUVカット効果もあります。
ガラスが割れても破片で怪我をしにくく、紫外線を99%以上カットしてくれます。
リフォーム
ガラスの片面を、型板ガラスや網入りガラスにしたタイプもご用意できます。
防音複層ガラス
防音複層ガラスは、ペアガラスに構造をした防音ガラスのことです。
代表的なメーカーの商品としては、AGC株式会社の「マイミュート」が挙げられます。
通常のペアガラスは中空層によって共鳴現象が生じるため、特に低音域で遮音性能が下がります。
しかし、マイミュートは、中空層に搭載されたレゾネーターという防音装置のおかげで、共鳴せずに遮音等級T-3という高い遮音性能を実現できました。
また、厚みの異なるガラスを使用した異厚複層ガラスも、共鳴現象がなく、高い防音効果を発揮します。
リフォーム
1000Hz程度の騒音(女性の声や小型犬の泣き声)なら、ベーシックな防音合わせガラスより、防音複層ガラスの方が効果的です。
なお、マイミュートは、断熱効果が高く、遮熱にも効く「Low-E複層ガラスタイプ」もございます。
ペアガラスよりLow-E複層ガラスの方が断熱性能が高く、日射熱をカットする効果もあるため、夏の暑さを軽減してくれます。
真空ガラス
真空ガラスは、ペアガラスの中空層が真空になったガラスのことです。
真空は、熱も音を通しにくい性質があり、ペアガラスやLow-E複層ガラスより断熱性能が優れています。
真空層を保持するのマイクロスペーサーという部品により、ペアガラス特有の共鳴現象が起きず、遮音性能を高められます。
真空ガラスの代表的な商品は、日本板硝子株式会社の「スペーシア」で、遮音等級はT-2です。
リフォーム
防音複層ガラスだと厚みがあって、一枚ガラス用サッシに入らない可能性がありますが、真空ガラスは薄いので、サッシ交換をせずに一枚ガラス用サッシのまま交換可能です。
防音ガラスの効果
- 普通のガラスより遮音性能が高く、騒音を半減させる
- ガラスの飛散防止や衝突物の貫通防止になるため、防犯・台風対策も可
- 防音ガラスの種類によっては、断熱・防火効果もあり
遮音効果:窓際からの騒音を気にせず過ごせる
防音ガラスの1番のメリットは、防音効果の高さです。
- オフィス
- マンション
- ホテル
- 病院
- 幹線道路や繁華街が近い場所
このような場所で、防音ガラスが使われているほど、防音効果が高いのです。
サッシの気密性が保たれた状態で防音ガラスに交換すると、外から聞こえる騒音をガードできるため、室内が静かになり、騒音のストレスを抱えなくて済みます。
さらに、室内の音漏れも防ぐので、「子どもやペットの声が、近所迷惑になっていないかな…」「家でピアノの練習がしたいけど音が大きいし…」というような、不安や不満も取り除けます。
リフォーム
防音ガラス単体だと、遮音等級はT-2~T-3程度です。
内窓と組み合わせればT-4となり、最大級に遮音性能を引き出せます。
飛散防止・貫通防止台風対策や防犯対策にも
防音合わせガラスの間にある「特殊中間膜」は、厚さ0.8mm(30ミル)ほどの薄いフィルムですが強靭で、 飛散防止・貫通防止効果があります。
飛散防止・貫通防止の特性は、以下のようなシーンで役立ちます。
- 地震の揺れでガラスが割れてしまった時
- 台風で瓦礫などの飛来物が衝突した時
- 空き巣がガラス破りをしようとした時
万が一、ガラスが割れても鋭利な破片は飛散せず、ケガを防げます。
また、特殊中間膜は、貫通して穴があきにくいため、飛来物の衝突やガラス破りにもある程度耐えられます。
暴風が室内に入り込んだり、空き巣が室内に侵入したり、ということを防げるのです。
リフォーム
特殊中間膜はUVカット率99%以上なので、紫外線対策にも役立ちます。
断熱効果:真空ガラスなら結露を防げる
防音複層ガラスや真空ガラスは、防音効果に加えて、断熱効果もプラスされます。
特に真空ガラスは、断熱性能が高く、結露防止にも効果を発揮します。
スタンダードな「スペーシア」という真空ガラスは、室温20℃、湿度60%のとき、外気温-26℃になるまで結露しません。
リフォーム
スペーシアを組み込んだ内窓リフォームも可能です。
防音効果はもちろん、断熱効果もアップします。
防火地域対応:網入りの防音ガラスもあり
防音合わせガラスの2枚のガラスのうち、片面を網入りガラスにしたタイプもございます。
網入りガラスは、防火・飛散防止効果があり、火災時に炎が窓から燃え広がりにくくなります。
防火地域では、消防法や建築基準法により、網入りガラス(防火性能の高いガラス)の導入が義務付けられており、勝手にガラス交換することはできません。
しかし、網入りガラスを組み込んだ防音合わせガラスなら、防火性能があるため、窓ガラス交換が可能です。
リフォーム
ちなみに、マンションや賃貸の窓ガラスを交換する場合、管理会社様の許可が必要ですので、ご注意ください。
防音ガラスのデメリット
- 一枚ガラス用のサッシにおさまらない防音ガラスもある
- 防音ガラス交換だけでは効果がない場合もある
- 壁や床から伝わる騒音は防音ガラスで防げない
ガラスの厚みによっては既存サッシにおさまらない
既存窓が一枚ガラスの場合は、分厚い防音ガラスがおさまりません。
一枚ガラス用のサッシの溝幅が9~11mmに対して、防音複層ガラスは23mm~で、サイズオーバーです。
防音合わせガラスは、一枚ガラスにおさまる厚みであるものが多いですが、特殊中間膜が厚くなるとガラス全体も厚くなってしまいます。
防音ガラスがおさまらない場合は、複層ガラス用のサッシに交換するか、内窓リフォームが選択肢として挙げられます。
リフォーム
真空ガラス スペーシアやスペーシア静という種類なら、6.2mm・9.2mmで、一枚ガラス用サッシのまま、窓ガラス交換が可能です。
防音サッシでなければガラス交換をしても効果なし
冒頭でもお伝えしたとおり、気密性がないアルミサッシなら、防音ガラスに交換しても意味がありません。
ガラス面の防音はできても、サッシの隙間から音が出入りしてしまい、防音効果を感じられないのです。
防音サッシ+防音ガラス、または内窓リフォームをして、ガラスとサッシ両方の遮音性能を高めましょう。
リフォーム
防音サッシや内窓リフォームで無音になるわけではありませんが、電車が通った時の騒音や、踏切の甲高い音など、不快に感じる騒音は軽減されます。
足音やドアの開閉音は防音ガラスで防げない
窓の防音リフォームが効果的なのは、窓を伝って聞こえてくる騒音です。
以下のような、壁や床、給排水管などを伝ってくる音(固体音)には、効果が期待できません。
- マンションの上階の足音
- 水が流れる音
- ドアを閉める音
- マンションの隣室のテレビの音 など
固体音を防ぐには、カーペットを敷いたり、防音壁にしたり、振動を抑える対策(防振)が効果的です。
窓ガラス用防音シートは効果なし!防音窓リフォームはプロにお任せ
防音シートや防音フィルム、吸音ボード、防音カーテン、簡易二重窓キットなどを使って、防音窓をDIYすることも可能です。
しかし、その防音効果はイマイチで、実際に使った人の口コミがこちらです。
防音シートや吸音ボードを、掃き出し窓サイズで購入するとなれば、相場で 5~8万円くらいします。
防音ガラス交換と同じくらいの費用がかかることもあるので、手間や効果の度合いを考えれば、DIYより業者に依頼した方が確実で早いでしょう。
既存窓がアルミサッシで、以下に該当する方は、内窓リフォームが効果的ですので、ぜひ私たちにご相談ください。
- 交通量が多い道路沿い、電車が近くを通る場所にお住まいの方
- お隣さんの家の窓と距離が近い方
- 室内で歌ったり、楽器の演奏をしたりする方
- 小さなお子様やペットと一緒にお住まいの方
- ホームシアターを家につくりたい方
既存窓が樹脂サッシの場合は、防音ガラス交換でも効果が得られる可能性があるので、窓ガラス交換で対応いたします。
リフォーム
窓の防音リフォームは当店にお任せください。
福岡地区で最安値に挑戦中!お見積もり・ご相談、お待ちしております。
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お問い合わせ~施工の流れ
お電話・LINE・メールでお問い合わせください。
(LINE・メールは24時間受付中、電話は6時~21時対応)
こちらから、お悩みや窓のサイズなど
必要事項をお尋ねしますのでお答えください。
LINEでお写真を添付いただけると、概算のお見積もりがスムーズです。
※遅くとも2営業日以内に回答いたしますが、
返答がない場合はお手数ですが再度ご連絡ください。
お答えいただいた内容をもとに、概算のお見積もり金額をご提示します。
補助金を適用できる場合は、補助額を差し引いた総額をご提示します。
正確なお見積もり金額は、現地調査後にご提示します。
ご成約を前向きにご検討いただける場合は、
現地調査にお伺いし、既存窓の確認・採寸をいたします。
※現地調査の結果、ふかし枠が必要だったり設置場所が増えたりした場合、
概算のお見積もり額から変動がある可能性がございます。
最終お見積もり金額にご納得いただけましたら、ご成約となります。
ご成約後に、内窓を発注いたします。
内窓の納品後、工事日を決定します。
基本的にはお客様のご希望の日時に訪問いたします。
土日祝日、早朝・夜間の出張も可能です。
工事当日、当店スタッフが現場に伺います。
内窓の取り付け完了までは、半日~1日程度が目安です。
※取り付け数、ふかし枠の有無などで、所要時間は異なります。
※お家の中 全ての窓を内窓リフォームしても
1日で完了することがほとんどです。
取り付け後、仕上がりをご確認いただき
不備などがなければ現場のスタッフに料金をお支払いください。
※現金払い、お振り込みに対応。
お振込みは取り付け後1週間以内にお願いしております。
防音ガラス以外にも、断熱ガラスや遮熱ガラス、防犯ガラスなども交換を承ります。以下の記事をご参照ください。