この記事では、そんな鏡のプロフェッショナルである私達が
「鏡の汚れを落とす方法」「鏡掃除の注意点」を解説しています。
ただ…掃除のプロフェッショナルであるハウスクリーニング業者様でも、
5〜10年使い続けた浴室鏡の汚れは落とせない…と断念することがあると、ご存知ですか?
実は「汚れた鏡を交換してほしい」と私達にご相談にいらっしゃるのは、ハウスクリーニング業者様が1番多いんです!
とハウスクリーニング業者様からご依頼いただくケースがよくあります。
※残念ながら、落とせない汚れもあるということです。
そこでこの記事では、掃除の専門家と鏡工事業者のプロの知識を活かし
- 1番効果的だったおすすめの鏡掃除グッズ
- 鏡掃除のコツ、注意点
をお伝えいたします!
■お風呂場・洗面台の鏡
└水垢・ウロコ汚れ
クエン酸や酸性洗剤で拭き取る
おすすめ洗剤:茂木和哉
└白い曇り・石鹸カス汚れ
重曹やセスキ炭酸ソーダ、アルカリ性洗剤で拭き取る
おすすめ洗剤:GSR
└頑固な水垢・石鹸カス汚れ
鏡専用の研磨スポンジで擦り取る
おすすめスポンジ:レック 鏡のダイヤモンドウロコ取り
■玄関・リビングの姿見鏡
└ホコリ・手垢汚れ
丸めた新聞紙や固く絞った雑巾で拭き取る
└皮脂・化粧品汚れ
重曹スプレーや重曹パックで拭き取る
アルコール濃度が高い洗剤で拭き取る
ちなみに弊社では、相場よりもグンとお手頃な金額で 鏡交換を行っております!
50cm×50cmくらいの鏡であれば2万円程度でピカピカの新品に交換可能です。
いろいろな掃除方法を試したけど汚れが落ちなかったという方は、以下のお問い合わせボタンをクリックして、
お電話にてお気軽にご相談くださいませ!
【お風呂場・洗面台の鏡】水垢・ウロコ・白い曇り汚れの掃除方法
浴室鏡や洗面鏡に付く汚れは2種類に分けられます。
- 水垢(ウロコ汚れ)
- 石鹸カス、皮脂汚れ(白く曇ったような汚れ)
特に水垢は頑固で取れない汚れ、というイメージではないでしょうか?
むやみにゴシゴシ擦ってしまうと鏡を傷つけてしまうのでやめましょう!
・水垢(ウロコ汚れ)
└クエン酸や酸性洗剤を使う
・石鹸カス、皮脂汚れ(白く曇ったような汚れ)
└重曹やセスキ炭酸ソーダ、アルカリ性洗剤を使う
・頑固な水垢・石鹸カス(固着して洗剤で取れない汚れ)
└鏡専用の研磨スポンジで擦り取る
ではここから、水垢・ウロコ・白い曇り汚れの落とし方を詳しく解説していきます。
水垢・ウロコ汚れはクエン酸や酸性洗剤で拭き取る
水垢・ウロコ汚れは、水道水に含まれるカルシウムやマグネシウム、ケイ素などのミネラルが結晶化した汚れです。
水道水の水分だけが蒸発してミネラル成分が空気中の二酸化炭素と結びつき、鏡に固着します。
鏡に水滴が付いたままだと水垢はどんどん蓄積され、何層にも重なるので頑固な汚れとなってしまうのです。
ウロコ取りに苦労する方が多いでしょう。
そんな厄介なウロコ取りには、クエン酸や酸性洗剤が効果的です。
水垢・ウロコ汚れはアルカリ性なので、反対の性質である酸性洗剤を使えば中和反応が起きます。
すると水垢・ウロコ汚れは分解され、やさしく拭き取るだけで簡単に鏡がキレイになります。
1,990円(税込)
容量 | 200ml |
成分 | スルファミン酸、グリコール系溶剤 |
使える場所 | 浴室の鏡、カラン(蛇口)、バスタブ、台所のシンク、フライパン、鍋、グリル、工具、スチール棚、便器、自転車、ゴルフクラブなど |
ヒルナンデスなどテレビでも紹介されたことがある人気の洗剤です。
お風呂場以外にも台所やトイレなど様々な場所で使えて、大掃除にも役立ちますよ!
実際に茂木和哉を使ってウロコ取りをした様子もご覧ください。
Before
After(約3分間磨いた後)
全体にウロコ汚れが付いて映りが悪く、4点金具の周辺も汚れが溜まっていたのですが
茂木和哉を使えば力を入れず簡単にウロコ汚れを落とせました。
1.200mlの水に小さじ1杯のクエン酸を混ぜる
2.スプレーボトルに入れる
鏡に吹きかけたら30分~1時間ほど置いて水拭きしてください。
スプレーで取れない汚れにはクエン酸パックを試してみましょう。
スプレー後にキッチンペーパーやラップで覆い、1~2時間ほど置いてから水拭きするだけです。
クエン酸パックをする方法もありますよ!
白い曇り汚れは重曹やセスキ炭酸ソーダ、アルカリ性洗剤で拭き取る
白い曇り汚れはシャンプーやボディソープなどの石鹸カス、手垢や皮脂汚れ、水垢が混じったもので酸性の汚れです。
酸性の白い曇り汚れにはアルカリ性洗剤が効きます!
白い曇り汚れはウロコ汚れと混在している場合が多く、汚れの種類を見分けるのが難しいため
酸性洗剤を使ってみて汚れが取れなかったらアルカリ性洗剤を使ってみると良いでしょう。
ハウスクリーニング業者のプロも使っている業務用の洗剤です。
研磨剤やスクラブを含まないタイプなので鏡に傷が付きにくく、防汚効果があります。
実際にGSRも購入して試してみたのでその効果をご覧ください。
Before
After(約3分間磨いた後)
シャンプーやボディソープが飛んで白く曇ったように汚れていた鏡がこんなにキレイになりました。
頑固な水垢・石鹸カス汚れは鏡専用の研磨スポンジで擦り取る
酸性洗剤やアルカリ性洗剤を使っても取れない頑固な水垢や石鹸カスは、鏡専用の研磨スポンジを使って擦り取りましょう。
といっても最初から研磨スポンジを使うのではなく、まずは洗剤で汚れを分解して落としやすい状態にしてください。
鏡専用の研磨スポンジは100均やホームセンターなどで購入できますが、実際に試して使いやすく効果があったのはコチラのウロコ取りスポンジです。
硬度10のダイヤモンドを採用した研磨シートがスポンジについており、持つ部分のスポンジは硬めでへたりにくいです。
スポンジが小さめのサイズなので細かなところも磨きやすい点が魅力です。
実際に研磨スポンジを使ってみた様子をご覧ください。
Before
After(約3分間磨いた後)
鏡に吸盤フックをつけていたので丸い跡がついていましたが、それもキレイに取れました。
金具周辺も力を入れずに磨けて、クリアな映りになっています。
ゴシゴシ擦ると鏡に傷が付きます!
【玄関やリビングの姿見鏡】ホコリ・皮脂・化粧品汚れの掃除方法
玄関やリビングに置いている姿見鏡や壁掛け鏡は、このような汚れが付着しやすいです。
- ホコリ
- 手垢、皮脂汚れ
- 化粧品汚れ
浴室鏡の水垢・ウロコ汚れよりは落としやすい汚れですが、放置しておくといつの間にか汚れだらけになってしまいます。
運気を上げたいならこまめに鏡掃除をしましょう!
・ホコリ、手垢汚れ
└丸めた新聞紙や固く絞った雑巾で拭き取る
・皮脂、化粧品汚れ
└重曹スプレーや重曹パックで拭き取る
では詳しい掃除方法をご紹介します。
ホコリや手垢汚れは丸めた新聞紙や固く絞った雑巾で拭き取る
玄関やリビングでは人が通る度に、衣類から出た繊維やホコリが舞って鏡に付着します。
また小さなお子様がいる家庭では「子どもが鏡に触れてしまって手垢だらけ…」ということもあるのではないでしょうか?
ホコリや手垢が付着した鏡は新聞紙や古布、雑巾を使って水拭きましょう。
それぞれの使い方を紹介します。
1.新聞紙をグシャグシャに丸める
2.新聞紙を軽く湿らせる
3.鏡を濡らしてから新聞紙で拭く
4.乾いた布で乾拭きする
新聞紙を使う場合は以下の点にご注意ください。
- プラスチックや壁に新聞紙が付かないようにする
- 水を含ませすぎない
新聞紙に使われるインクは油分を吸着してホコリを寄せ付けなくする効果がある反面、プラスチックにインクが付着しやすい性質をもちます。
また水を含ませすぎると拭き跡が目立ちます。
1.古布や雑巾を濡らして固く絞る
2.力を入れず一方向に鏡を拭く
3.乾いた布で乾拭きする
水が垂れてこないよう古布・雑巾を濡らした後に固く絞ることがポイントです。
拭き掃除をした後は必ず乾拭きしましょう!
なお玄関の姿見鏡を掃除する前には、鏡に付いた砂埃や周辺にある小石を取り除きましょう。
砂埃や小石が付いたまま鏡を拭くと傷がついてしまいます。
霧吹きで水をかけてスクイージーなどで流してください。
皮脂・化粧品汚れは重曹スプレーや重曹パックで拭き取る
化粧をする時に使う鏡はファンデーションやアイシャドウ、マスカラなどが付きやすいです。
うっかり鏡に触れてしまって手垢や皮脂が付いてしまった、ということも考えられます。
皮脂・化粧品汚れは酸性なのでアルカリ性の重曹やセスキ炭酸ソーダが効果的です。
中和反応により、汚れが分解されて落としやすくなります。
1.100mlの水に小さじ1杯のクエン酸を混ぜる
2.スプレーボトルに入れる
鏡に吹きかけたら30分ほど置いて水拭きしてください。
クエン酸と同じく、重曹もスプレー後にキッチンペーパーなどでパックして1~2時間ほど置くと汚れがよく取れます。
なお大きな姿見鏡を掃除する場合は拭き跡が気になるという方は多いのではないでしょうか?
アルコール濃度が高い洗剤で拭き取ると水分がすぐに蒸発するため、拭き跡が目立ちません!
無水エタノールなら皮脂・化粧品汚れに効果的で、キッチンの油汚れや電子機器の汚れにも使えます。
鏡掃除のコツは最後に乾拭きすること・鏡のフチまで拭くこと
鏡の拭き掃除をした後は必ず乾拭きしましょう!
水滴が残ったままの状態で掃除を終えてしまうと、その水滴が水垢となって残ってしまいます。
キレイな状態を保つには鏡に水滴を残さないことが重要です。
また鏡のフチまできっちり乾拭きすると鏡のサビ予防にもなります。
乾拭きする際は拭き跡が残らないよう以下のポイントにご注意ください。
- 一方向に拭く
- 毛足の長い布や雑巾は使わない
やわらかいマイクロファイバーの布なら繊維が残りません。
おすすめのマイクロファイバークロスがコチラです!
おそうじミトンは超極細繊維でやわらかく吸水性が高いので、鏡を傷つけずに乾拭きできます。
洗剤なしで油性汚れも落とせて手垢などを拭く際にも役立ちますよ!
下の写真のようにミトンに手を入れて拭けます。
手を入れる側の布はメッシュになっておりムレにくく、拭く面はフカフカしていて鏡を傷つける心配がありません。
拭いた後の面は湿っぽくなりますが、しっかり吸水していました。
Before
After
ベチャベチャに濡れていた鏡が、拭き跡も水滴も一切ないキレイな状態になりました。
汚れの微粒子も取り除いて再付着を防止する効果があるので、このままキレイな状態をキープできそうです。
鏡掃除をしても取れない黒い汚れは「サビ」強く擦ると悪化する!
鏡掃除をしたのに黒いシミ・カビのような汚れが取れない、とお悩みの方!
その黒いシミ・カビは「鏡のサビ」です。
鏡のサビは掃除をしても取れません。
鏡が傷付き、サビはどんどん悪化する一方です。
鏡のサビは鏡の内部(銅膜・銀膜)で生じているので、鏡を強く拭いてもガラス面やフチに傷がついて腐食が進行するだけです。
一度サビが生えた鏡はキレイな状態に直せず、鏡交換をするしか解決方法がありません。
サビにくい加工を施した鏡に交換することをおすすめします。
弊社では鏡のフチや裏面に防湿加工を施した「完全防湿鏡」を業界最安値の22,000円~提供しております。
交換事例や価格の目安はコチラの記事をご覧ください。
お見積りやご相談は以下のボタンから簡単にできますので、お気軽にお問い合わせください。
これだけは絶対にNG!鏡掃除の注意点
鏡掃除というと単に洗剤やスポンジを使って拭くだけ、というイメージをお持ちかもしれませんが
使う洗剤によっては鏡がキレイになるどころか腐食する恐れがあります。
また曇り止め加工された鏡の場合はコーティングが剥げてしまう可能性があるので、適切な方法で掃除しなければなりません。
サンポールやジフなど刺激の強い洗剤は使わないこと
「サンポールを使えば鏡の水垢・ウロコが取れる」という話を聞いたことはないでしょうか?
実は強酸性洗剤のサンポールが鏡の裏面やフチに付着すると、下の写真のように鏡がサビてしまうのです。
これはサンポールに鏡を浸した実験の様子です。
サンポールのような強酸性洗剤は金属を腐食させる効果があり、鏡の裏面の塗料も溶かします。
鏡の断面図を見るとおわかりいただけると思いますが、裏面の塗料が溶けて剥げてしまうと銅膜・銀膜がむき出しの状態です。
銅膜・銀膜は金属なのでサンポールが付着するとサビが生じます。これが鏡のサビとなってあらわれるのです。
通常の鏡のフチは塗料が塗られておらず簡単にサビてしまうため、浴室鏡や洗面鏡のフチには防湿コーティングという加工を施します。
ただし浴室鏡や洗面鏡のフチや裏面に防湿加工を施していても、経年劣化などにより加工が剥がれてしまえばサンポールを使っただけでサビやすくなります。
サンポール以外に、ジフなどの研磨剤入りクリーナーも鏡を傷つける恐れがあるため使わない方が良いです。
なお洗剤やクエン酸、重曹など比較的安全なクリーナーを使う場合でも以下のような注意点があります。
- 鏡掃除の際はゴム手袋を履く
- 酸性洗剤と塩素系洗剤を一緒に使わない
クリーナーを素手で触ってしまうと肌荒れを起こす可能性があります。
クエン酸や重曹は飲み込んでも体に害のない成分ですが、肌の弱い人は短時間の鏡掃除でもゴム手袋を着用しましょう。
また酸性洗剤やクエン酸と、カビキラーやハイターなどの塩素系洗剤を一緒に使うと有毒ガスが発生するため、同時に使用しないでください!
時間差で使っても空気中で成分が混ざってしまうケースが考えられます。
どちらも使いたい場合は日をずらして換気しながら掃除しましょう。
曇り止め加工された鏡に酸性洗剤や研磨スポンジは使わないこと
曇り止め加工された鏡はTOTOやパナソニック、トステムなどのメーカーで販売されており、鏡の表面に曇りを防止する薄い膜が張られています。
水垢・ウロコがついた時、通常ミラーと同じように酸性洗剤や研磨スポンジを使って鏡掃除してしまうと、曇り止め加工が剥がれてしまうので取り扱いには十分注意しましょう!
基本的にはメーカー推奨のお手入れ方法を実践してください。
薄めた中性洗剤をやわらかい布に含ませて軽く拭き、水拭きで洗剤液を取り、最後に乾拭き
というのが一般的なお手入れ方法です。
鏡をピカピカな状態に保つ方法
せっかくキレイになった鏡はそのままの状態でキープしたいですよね?
汚れを付きにくくする方法があるのでぜひ実践してみましょう。
【水垢・サビ防止】スクイージーなどで入浴後に水滴や石鹸の汚れを拭き取る
水垢・ウロコ・サビの原因は鏡に残った水滴です。
入浴後に鏡に付着した水滴を拭き取って乾燥させれば、頑固な水垢やサビに悩むことはありません!
とはいえ毎日雑巾や布で鏡を拭くのは面倒ですよね?
そこでおすすめしたいのがスクイージーです!
スクイージーなら水切りが簡単で、使用後は浴室内にフックでぶら下げて保管できます。
鏡にシャンプーやボディソープが飛び跳ねてしまってもお湯で流して、スクイージーで鏡を撫でるように滑らせれば石鹸カス汚れは残りません。
浴室暖房乾燥機を乾燥モードにしておくと効果的ですよ。
【曇り止め】市販の曇り止めを使ってコーティングする
湯気による鏡の曇りは市販のコーティング剤で改善できます。
液体のりや歯磨き粉を鏡に塗れば曇り止めになる、という意見もありますが実際に試したところ効果が持続せず、歯磨き粉に関しては塗った直後に曇ってしまいました。
市販の曇り止めは約1週間程度曇り止め効果が持続します。
湯気による鏡の曇りについてはコチラの記事で詳しく解説しています。
浴室鏡の曇り止めを7製品実際に使ってみたレビューや、おすすめの洗面鏡の曇り止めなどを紹介しているのでぜひご覧ください!
【ホコリ防止】姿見鏡にカバーや布をかける
姿見鏡はホコリが溜まりがちなのでカバーをするのが1番効果的です。
カバーをかけておけば鏡に傷が付くことも防止できます!
1,980円(税込)
サイズ(幅×高さ) | 40cm×150cm |
素材 | ポリエステル100% |
カラー | 刺繍(ピンク、ブルー、グリーン) ストライプフラワー(グリーン、ベージュ) 花(クラシカルグリーン、ベージュ) ゴブラン調ピンク 花(ピンク、イエロー、グレー、ブルー) 花ストライプベージュ オーナメント(ブルー、グリーン、イエロー) 花(ライトピンク、ミント、アイボリー) |
手垢や化粧品汚れに関しては日頃から以下の点を意識しておけば、汚れが溜まりにくくなります。
- 手垢がつかないよう直接鏡を触らない
- 手垢や化粧品が付いたらすぐ拭き取る
掃除で汚れが取れないなら鏡の寿命!鏡交換を業者に依頼しよう
ここまでにご紹介した鏡の掃除方法をまとめると…
■お風呂場・洗面台の鏡
└水垢・ウロコ汚れ
クエン酸や酸性洗剤で拭き取る
└白い曇り・石鹸カス汚れ
重曹やセスキ炭酸ソーダ、アルカリ性洗剤で拭き取る
└頑固な水垢・石鹸カス汚れ
鏡専用の研磨スポンジで擦り取る
■玄関・リビングの姿見鏡
└ホコリ・手垢汚れ
丸めた新聞紙や固く絞った雑巾で拭き取る
└皮脂・化粧品汚れ
重曹スプレーや重曹パックで拭き取る
アルコール濃度が高い洗剤で拭き取る
以上の掃除方法を試しても汚れが取れなかった場合は、鏡が錆びていたり経年劣化していたりする可能性があります。
鏡の寿命は10~15年程度です。また一度サビが生じた鏡は掃除をしてもキレイになりません。
サビ・経年劣化は解決できません。鏡交換の方が安上がりですよ!
このような黒いカビ・シミのような汚れは鏡のサビです!業者に鏡交換を依頼しましょう。
弊社では業界最安値で鏡交換を承ります。
錆びやすい浴室鏡や洗面鏡は、鏡のフチと裏面に防湿(防錆)加工を施した「完全防湿鏡」がおすすめです。
完全防湿鏡は1枚22,000円~交換可能です。まずはお見積り・ご相談ください!