リビングの鏡の設置事例｜おしゃれで広く見えるオーダーミラー･市販ミラーを紹介

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暮らしの質が上がる！
リビングの鏡

リビングダイニングは、家族や友人と談笑したりテレビを見たりしてくつろげる場所。

そんな空間をもっと素敵にしてみませんか？

鏡を置くだけで、こんなに素敵なリビングになるんです！

この記事では、鏡屋である当店が承った、リビングの鏡の設置事例の他、賃貸物件でも使えるおすすめの市販ミラーもご紹介します。

なお、玄関鏡の取り付けや浴室鏡交換も承っておりますので、ご希望の方は以下の記事もご参照ください。

実際にかかるリビングの鏡施工料金は、無料お見積もりにてお確かめくださいませ。

取り付けもご依頼いただく場合は、鏡代・工賃・出張費、全てコミコミ価格で、お見積もり金額をご提示させていただきます！

お電話またはLINE･メールでのお問い合わせ、お待ちしております。

リビングにオーダー鏡を設置した事例

当店に、リビングの鏡の取り付けをご依頼くださったお客様の事例をご紹介します。

お客様からの口コミも掲載しておりますので、参考にしてみてください。

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リビングに大きな全身鏡を設置

自宅でのダンス練習やヨガなどにも使える、大型鏡を1枚貼りした事例をご紹介します。

リビングに連張り大型鏡を設置

リビングにおしゃれな鏡を設置

リビングのオーダー鏡の販売のみも可

「鏡のオーダーカットだけお願いしたい」「丸い形にカットした鏡を販売してほしい」といったお問い合わせをいただくこともございます。

もちろん、オーダーミラーの販売だけでも承っております。

以下のような、オーダーカット･加工が可能です。

なお、当店の工場受取の場合は、鏡の送料がかからないので、お得になります。

リビングにおすすめの市販ミラー9選

当店では、枠付きの鏡はお取り扱いがなく、基本はノンフレームのガラスミラーをお好みのサイズや形にカットして、壁紙を剥がして鏡専用の接着剤で取り付けます。

賃貸物件の場合は、壁紙を剥がせないため、市販の鏡の方が飾りやすいでしょう。

ここからは、鏡屋の当店がセレクトした、おしゃれなインテリアとして使える壁掛けミラー、部屋が広く見える大きな姿見鏡、風水に効果的な八角形や円形鏡をご紹介します。

ぜひお気に入りを見つけてみてください。

おしゃれなインテリアとして使える鏡

リビングのインテリアにこだわっている方は、鏡もおしゃれにしたいですよね。

お部屋のテイストに合わせたデザインのフレーム付きミラーや、変わった形のミラーを選ぶと良いアクセントになります。

リビングが広く見える大きな姿見鏡

リビングが狭いお家こそ、大きな鏡をおすすめします。

大きな鏡に照明や白い壁が映り込み、お部屋が明るく広く見えるのです。

横80～120cm程度の鏡なら手を広げても全身が映るので、筋トレ・ヨガ用としても使えます。

風水にこだわりたい方に最適な鏡

風水や占いが好きな方は、リビングに置く鏡の形や大きさに注目しましょう。

八角形や円形の鏡は運気アップに良いといわれており、開運グッズとして使えます。

また、全身が映るサイズの鏡をリビングに置くと、気の流れが良くなるとされています。

【レビュー】軽量で割れない大型鏡をリビングに設置してみた

リビングにおすすめの鏡を紹介しましたが、実際にリビングに置いてみたら、どんな感じなのか？映りはキレイなのか？が気になりますよね。

そこで、実際に市販の鏡を購入して、当店の女性スタッフが賃貸のリビングに置いて使ってみました。

鏡を設置した場所がコチラ！

殺風景な壁面でちょっと暗め..

壁掛けタイプの鏡は省スペースな反面、壁を傷つけてしまうので避けたいし、スタンドタイプの鏡は奥行きがあって場所を取るので賃貸の狭い部屋にはちょっと…というのが本音です。

さらに、以前姿見鏡を割ってしまって子どもが怪我をしそうになったため、「ウチには大きな鏡なんて置けない」と思っていました。

しかし、このフィルムミラーは、そんなお悩みを解決してくれました！

選んだ理由がこちら！

• 子どもが倒しても割れないから安心安全
• フィルムだから軽々持ち上げられて移動しやすい
• 他のフィルムミラーより厚みがあるので丈夫
• 防錆効果があるから長持ちする
• 手を横に伸ばしても全身が映るサイズ
• 壁掛け、立て掛け、スタンドの3WAYで賃貸もOK
• 立て掛ければスタンドより省スペース
• 移動しやすいので宅トレ中はテレビのそばに移動できる

Amazonで注文してから約4日後の夜に届きました。

かなり大きいダンボールです。外装に開梱手順が記載されています。

箱から出して、さっそく置いてみます。

ウチには大きすぎる鏡かな…と不安でしたが、ノンフレームなのでそこまで圧迫感がなく部屋のインテリアにも合いました！

上の写真は、スタンドにした状態ですが邪魔に感じません。

ドアを開けた時に邪魔にならないか？という点も問題ありませんでした。

映りに関していうと、普通に立って見る分にはガラスミラーと変わりません。

しかし、よく見ると鏡の右下だけ若干歪みがありました。

パネルにフィルムを張っているのでこのような歪みが出てしまうようです。

よ～く見ると、角に歪みがあることがわかります。

トレーニングなどで寝そべった状態で、 フィルムミラーを見ると気になるかもしれません。

完璧な物を求める方は、歪みのないガラスミラーがおすすめです。

生活･筋トレの質が向上する

リビングに大きな姿見鏡を置いてから数日…生活していく中で感じたメリットがこちら。

• 子どもが鏡を倒して割ってしまうかも…という心配やストレスがない
• 常にファッションやスタイルチェックができるので美意識が高まる
• 鏡にインテリアや物が映るので部屋をキレイに保とうという意識になる
• 手を伸ばしても全身映るので筋トレやヨガのフォームを確認できる
• 垂直に近い状態で立て掛けられるので他のスタンドミラーより映りが良い

小さな子どもがいる家庭では、大きな鏡を置いたら倒して割ってしまわないかと、ヒヤヒヤすると思います。

フィルムミラーは、万が一倒れても割れないので安心感があります。

横幅が大きく安定感があるせいなのか、今のところ倒れたこともありません。

リビングに鏡を置くと常に自分の姿が映るため、自然とファッションやスタイルに気を遣うようになりました。

鏡に映る度に姿勢を伸ばさなきゃ！という意識が働きます。

また、遠くから離れて見ると部屋の中がよく見えて、物が散らかった汚い部屋が鏡に映ってしまうのです。

汚い部屋が映るのは気分が下がるので、部屋もキレイにしようという気持ちになります。

横幅は80cmあり、手を伸ばしても全身映ります。身長150cm程度の私は、横たわっても全身映りました。

軽量で移動しやすいため、テレビの横に置いてYouTubeを見ながら宅トレしています。

スタンドを畳んで立て掛けて置くことも可能です。

滑り止めのゴムが鏡の真下に付いていて、限りなく垂直に近い状態で壁に立て掛けられます。

垂直に設置した鏡だと、他人から見て自分がどう見えているのか確認できます。

もちろん、垂直に置いた方が鏡が斜めにならず、本来の姿を確認できますが、他のスタンドミラーと比べれば垂直に近い状態で映ると思います。

フィルムミラーのヘコみによる映像の変化は要注意

使っていくうちにデメリットや注意点も出てきました。

• 指で押したり物がぶつかったりすると鏡がヘコむ
• 拭き掃除する時には力を入れすぎないようにする

下の写真は、リビングに鏡を置いて数ヶ月後の様子です。

上の傷は、子どもがリビング遊んでいた時に物がぶつかってできてしまったようです。

これが1番目立つ傷で、写真にもハッキリ映ります。

上の傷は、子どもが鏡の前で変な顔をして遊んでいた時に爪を立ててしまったようで、小さなヘコみが複数あります。

小さな子どもの行動を完全にコントロールするのは難しく、対策のしようがないのはデメリットでした…。

上の傷は、私が鏡を拭いた時に付けてしまいました。

なかなか取れない汚れで、つい力を入れてしまったところ拭き跡が残りました。

フィルムミラーを拭き掃除する際は柔らかいクロスで拭くことを徹底し、取れにくい汚れは薄めた中性洗剤を付けるようにしましょう。

今回付いた傷は小さく、全身を映した時の歪みなどはなかったため、今後は子どもに鏡を直接触らないよう注意し、やさしく拭き掃除しようと思います。

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このように、フィルムミラーは繊細な鏡です。

ガラスミラーと違い、押したりぶつけたりした時の耐久性がないので、その点は十分注意しましょう。

子どもが怪我しないこと・移動のしやすいさを重視するならフィルムミラー、

歪みがない映り・傷がつきにくいことを重視するならガラスミラーがおすすめです。

リビングの鏡の取り付け方法

市販の鏡を購入した場合は、ご自身で設置するケースが大半ではないでしょうか。

どんな方法で取り付ければいいのか？確認しておきましょう。

鏡は、壁掛け・立て掛け・スタンド・貼り付けの4パターンで設置します。

どれが1番良いと一概に言えませんが、賃貸なら壁を傷つけにくい立て掛けやスタンドがおすすめです。

持ち家なら特に制限がないと思いますので、1番強力で落下しにくい貼り付けが良いでしょう。

それぞれメリット・デメリットがあるので適した方法を選択してください。

リビングの鏡の置き場所･位置

リビングの鏡の置き場所に迷っている場合は、ぜひ以下を参考にしてみてください。

リビングの壁一面を鏡張りにすれば広く見える

大きな鏡は、空間を広く見せる効果があります。

狭い飲食店なのに、お店に入った時に奥まで席があるように見えた、という経験はないでしょうか？

これは、壁面を鏡張りにすることによって奥行きがあるように見せるミラートリックです。

鏡に照明や壁が映り込むと明るく見え、より開放感のある空間を演出できます。

天井まで高さのある大きな鏡なら照明が映り込みやすく、鏡張りにすれば鏡の向こうに部屋が続いているように見えます。

横長に鏡を配置すればおしゃれなリビングに

鏡を横長にレイアウトすると、ホテルライクな空間になります。

絵画を飾るような感覚で、横長の鏡を壁に配置します。

鏡の周りに、グリーンや花を置いて映り込ませれば、よりおしゃれな雰囲気になります。

風水では北に大きな鏡を置くのがベスト

風水では、鏡を置く方角によって運気が変わるとされています。

運気をアップさせたい人は、大きな鏡を北に置くと良いです。

リビングは家族の憩いの場なので、全体運が上がる「北」か、家族運が上がる「東」に置くのがおすすめです。

リビングの鏡の貼り付けはプロに任せて失敗ナシ！

リビングを広く見せるために鏡を置くなら、幅80cm×高さ180cm程度の大きな鏡が理想です。

ただし、これほど大きな鏡は、壁に強力に接着させないと落下の危険性があるため、壁紙を剥がして専用の両面テープ（ミラーマット）やボンドで貼り付けなければなりません。

日曜大工などを普段からやっている方なら問題なくできるかもしれませんが、一般の方がやると以下のような失敗が考えられます。

• 取り付け中に鏡の角が欠けてしまった、割れてしまった
• 壁に真っ直ぐ貼れなかった、ズレた
• 壁紙のカットが上手くできず傷が付いた
• 貼り付けが甘く、取り付け後に鏡が落下した

なお、大きな鏡は男性が1人で持ち上げて搬入するだけでもひと苦労なので、壁に貼り付ける時には2人以上で作業しなければなりません。

また、大型鏡を複数枚並べる「連張り施工」を素人がやってみると、鏡の境目で映像が歪んで見えることがあります。

大きな鏡は市販品でも2～3万円と金額が高いため、失敗して再購入することを考えれば最初からプロにお任せした方が賢明ではないでしょうか。

プロにお任せすれば、ご自身で専用の工具を用意する必要がなく、取り付けの失敗がないため鏡を買い直す心配もありません。

とにかく、楽に早くキレイな仕上がりで、リビングに大きな鏡を取り付けられるのが、プロに任せる1番のメリットです。

お見積もりは無料です。鏡施工にかかる総額費用をご提示いたします。

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