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価格改定のお知らせ

建築資材の不足、それに伴う価格高騰が相次ぎ、原価が30%〜40%変動しております。

価格維持のための努力を続けてまいりましたが、価格を変更させていただいております。

そのため、ホームページの掲載価格と、現在の価格が異なることがございます。

実際の価格につきましては、必ずお問い合わせいただきますよう お願い申し上げます。

当店は、価格変更後も他社様に負けない価格であると、自負しております!

ぜひお見積もりでご確認くださいませ。

こんなお悩みはございませんか?

  • 「冬場 窓ガラスから冷気が伝わってくる」
  • 「暖房の効きが悪い」
  • 「暖房を止めるとすぐに室内が冷えてしまう」

「窓に断熱フィルムを貼りたいけど…どこにお願いすればいいかわからない…」

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リフォーム

それらのお悩みは、当店にお任せください!

窓ガラスに断熱フィルムを貼ると、魔法瓶のような保温効果があり、暖まった室内の温度をキープできます。

下の写真は、断熱フィルムを貼った窓と、貼っていない窓の温度を比較した様子です。

なんと…7.6℃も温度差が生じています!

断熱フィルムを貼った窓の方は、室内の暖かさを保っていることがわかります。

しかも、断熱フィルムは冬の寒さ対策だけでなく、夏のジリジリした暑さ対策にも効果的!

日射熱を反射して、室内の温度上昇を防ぐため、冷房で快適な室温をキープできます。

さらに、フィルムを貼ることで、窓ガラスの飛散防止効果も 同時に得られます!

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断熱フィルム施工は、プロにお任せください!

私たちは、福岡・佐賀の窓ガラスフィルム施工業者です。

お求めやすい価格で
断熱フィルム施工

窓ガラスフィルムメーカーの中でも、有名な3Mやサンゲツ、グラフィルの断熱フィルムを取り扱っておりますは、相場より安かった!と口コミで好評です。

例えば、下のような掃き出し窓の場合…

相場は3万6,000円程度~ですが、当店にお任せいただければ

2万8,000円~

下の腰高窓の場合は…

相場は2万4,000円程度~ですが、当店にお任せいただければ

1万8,000円~

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記載の価格は、ガラスフィルム代金・工賃のお値段です。

出張費は別途発生いたします。

記事内に表記のお値段は目安ですので、もっとお安くなるケースもございます。

お見積もり・ご相談は無料で承ります。

まずは以下のフォームからお気軽にお問い合わせください。

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「どの断熱フィルムが1番おすすめ?」というご質問をよくいただくのですが、ご要望やお好みによっておすすめする断熱フィルムが異なります。

おすすめの断熱フィルム
  • 断熱性能と費用の安さを重視するなら「RSP35LE(グラフィル製)」
  • 断熱性能と遮熱性能を重視するなら「LOW-E20SILVER(3M製)」
  • 窓の見た目を変えたくないなら「NS70LE(グラフィル製)」

それぞれの断熱フィルムの見え方は、以下のようになります。

※フィルムの見え方は、日中の天気(日差しの強さ・外の明るさ)によって変わるので、参考としてご覧ください。

RSP35LE(グラフィル製)

LOW-E20SILVER(3M製)

LOW-E20SILVER
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以上の2つは、ミラー調の断熱フィルムなので、室内が見えにくくなります。

LOW-E20SILVERの方がスモークが濃く、遮熱遮光効果が期待できます。

NS70LE(グラフィル製)

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ミラー調の断熱フィルムは、室内が暗くなってしまいがちですが、透明断熱フィルムなら、その心配はございません!

当店では、戸建住宅やマンションにお住まいの一般のお客様から、ご依頼いただくこともございますが、オフィスや店舗など、法人のお客様からのオーダーも承っております。

特に、窓の多い事務所や、大きな窓の店舗では、遮熱フィルム施工のオーダーが人気ですが、1年を通して快適な空間にしたい場合は、遮熱効果も断熱効果も期待できる 断熱フィルムがお得です。

なお、フィルム施工の事例は、以下をご参照くださいませ。

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フィルムの種類やサイズ、出張場所などによって、施工価格は変動します。

ぜひ無料お見積もりで、金額をお確かめください。

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断熱フィルムの効果解説!寒さ結露対策に効果的か?

断熱フィルムを貼ったら、確実に効果を実感できるか?というと、そうではありません。

「断熱効果なし!」など、悪い口コミも少なからずあるのです…

しかしこれは、「断熱フィルムの説明不足による過度な期待」が原因だと、当店は考えておりますので、ここで断熱フィルムのメリット・デメリットを、正直に解説させていただきます。

完全な防寒・結露対策にはならない

単刀直入に申しますと…

断熱フィルムは、窓から伝わる冷さを、完全にシャットアウトできるわけではありません。

窓際の寒さを緩和させることが目的であるため、効果が期待できないケースも考えられます。

例えば、以下のようなケースです。

  • お住まいが寒冷地
  • 結露がひどい、湿気が多い
  • サッシに隙間がある
  • 窓の数が多い など

どんなに高性能の断熱フィルムを貼っても、建物自体の気密性が低かったり、周辺環境があまりにも寒かったりすると、効果がないと感じるでしょう。

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断熱フィルムの効果は、熱の伝わりやすさを示す「熱貫流率」という数値で計れます。

熱貫流率が低いほど、熱の移動を抑えられる=寒さが伝わりにくいため、断熱効果が高いのです。

断熱性能の基準値は定められており、熱貫流率4.65以下だと断熱効果があるとされています。

熱貫流率
断熱フィルム4.3~4.6
複層ペアガラス2.6~3.4
真空ガラス1.0~1.4

断熱フィルムの熱貫流率は4.3~4.6程度なので、断熱効果がありますが、複層ペアガラスや真空ガラスは熱貫流率3.4~1.0なので、ガラス交換の方が効果的です。

とはいえ、実際に断熱フィルムでも、断熱効果を体感できるケースがございます。

窓ガラスフィルムメーカーのサンゲツが公表している 実験データでは、断熱フィルムを貼った窓の方が、7.6℃も温度が高い=断熱効果があることが実証されています。

サンゲツ断熱フィルム実験
実験内容

サンゲツの断熱フィルム(GF1206:低放射エコリム70)を施工した窓と、未施工の窓をサーモグラフィで測定。

<測定条件>
天候:晴れ
測定時刻:午前9時
測定時気温:約6℃
エアコン設定温度:20℃

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新築マンション・戸建住宅の場合は、比較的 気密性が高く、断熱効果を体感しやすいため、断熱フィルム施工が人気です!

断熱フィルムの効果については、以下の記事でも詳しく解説しておりますので、気になる方はぜひご参照ください。

なお、結露防止のために断熱フィルムを貼ろうとしている場合は、過度な期待は禁物です!

下の写真は、実際に 寒冷地で断熱フィルムを貼った様子です。

外気温が-2℃で、室内が20℃前後の場合、断熱フィルムを貼った窓は白く曇ったようになり、結露がダラダラと垂れることはないものの、細かな水滴が付着しています。

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細かな結露の付着も防ぐなら、プチプチの断熱シートの方が効果がありました。

断熱フィルムより見栄えが悪い点はデメリットですが…

プチプチシートの効果や、おすすめの結露防止シートの詳細は、以下の記事をご参照ください。

断熱フィルムなら飛散防止・遮熱対策に有効!

断熱効果の高さを重視するなら、複層ペアガラスや真空ガラスの方が良いのですが、断熱フィルムには、複層ペアガラスや真空ガラスにないメリットがございます。

  • 窓ガラスの飛散防止になる
  • 窓の遮熱対策ができる

断熱フィルムを貼ると、窓ガラスが割れてしまっても破片が飛び散らず、怪我のリスクを軽減できます。

小さなお子様やペットの安全対策や、地震・台風などの災害対策としても役立つのです。

さらに、断熱フィルムは冬だけでなく、夏にも効果を発揮します。

断熱フィルムは熱を伝えにくくするので、冬は 暖まった室内の熱を外に逃さず、夏は日射熱が室内に侵入することを防ぎます。

ジリジリとした暑さを和らげ、冷房効率が上がることで、節電・省エネ効果も期待できます。

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リフォーム

透明よりミラー調の断熱フィルムの方が、遮熱・遮光効果は高いです。

断熱効果は、透明でもミラー調でもさほど変わりません。

窓の断熱フィルム施工事例

ここでは、断熱フィルムの施工事例をご紹介します。

断熱フィルムの種類や出張場所によって、金額が異なります。

実際の金額を知りたい方は、ぜひ無料お見積もりでご確認ください。

フィルムの種類3M LOW-E20 シルバー
(マジックミラー遮断熱フィルム)
フィルムの効果遮熱・遮光・断熱・目隠し・飛散防止・UVカット
取り付け場所戸建住宅のリビングの掃き出し窓
計4枚
取り付けに要した時間1時間45分
出張した時間帯9時〜
お客様

遮熱と断熱、両方できる窓ガラスフィルム施工の お見積もりをお願いします。

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リフォーム

遮断熱フィルムは、マジックミラータイプと透明タイプがございますが、何かご希望はございますか?

マジックミラータイプの遮断熱フィルムは、以下のような見え方です。

3M-LOW-E20SILVERとグラフィルRSP35LEの見え方比較(昼)

透明タイプの遮断熱フィルムは、以下のような見え方です。

3M-LOW-E70CLARとグラフィルNS70LEの見え方比較(昼)
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視界をクリアにしたいのであれば透明タイプが良いですが、遮熱効果が下がります。

遮熱効果を高めたい・目隠ししたいのであれば、マジックミラータイプがおすすめです。

お客様

視界は暗くしたくないですが、遮熱効果が下がるのは嫌なので、

マジックミラータイプの遮断熱フィルムで、見積もりをお願いします。

他社様との相見積もりの結果、当店の方が安かったそうです。

実際に、3MのLOW-E20 シルバーを貼ってみると、そこまで暗く感じないかと思います。

熊本県熊本市I様-遮断熱フィルム施工前-正面-中
熊本県熊本市I様-遮断熱フィルム施工後-正面全体-中)
室内
室外
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昼間は外から見ると、目隠し効果もあります。

2万8,000円~

大きさ高さ(縦)146.2cm
幅(横)78.8cm
計2枚
取り付け場所リビングの掃き出し窓

1万8,000円~

大きさ高さ(縦)108.7cm
幅(横)70.2cm
計2枚
取り付け場所寝室の腰高窓

3万円~

大きさ高さ(縦)178cm
幅(横)37cm

高さ(縦)193cm
幅(横)95cm

計2枚
取り付け場所リビングの掃き出し窓

1万5,000円~

大きさ高さ(縦)80cm
幅(横)47cm

高さ(縦)85cm
幅(横)97cm

計2枚
取り付け場所寝室の腰高窓

1万円~

大きさ高さ(縦)75.5cm
幅(横)100.5cm
計1枚
取り付け場所子ども部屋の腰高窓
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ペアガラスや網入りガラスに施工する場合は、熱割れ計算を行います。

熱割れの可能性が低ければ、施工可能です!

窓の断熱フィルム施工価格目安

価格改定のお知らせ

建築資材の不足、それに伴う価格高騰が相次ぎ、原価が30%〜40%変動しております。

価格維持のための努力を続けてまいりましたが、価格を変更させていただいております。

そのため、ホームページの掲載価格と、現在の価格が異なることがございます。

実際の価格につきましては、必ずお問い合わせいただきますよう お願い申し上げます。

当店は、価格変更後も他社様に負けない価格であると、自負しております!

ぜひお見積もりでご確認くださいませ。

断熱フィルム代金+フィルム施工賃

1㎡あたり 1万2,000円~

※出張費は別途発生、フィルムの種類によって価格は変動

掃き出し窓と腰高窓
掃き出し窓(90cm×180cm×2枚)3万9,000円
腰高窓 (90cm×90cm×2枚)1万9,000円
フィルム代・工賃の合計価格
1㎡あたりの税込価格補足
当店1万2,000円~出張費別途
A社1万5,400円~出張費別途
B社1万2,500円~出張費別途
最低施工価格5万円以上
C社1万5,400円~出張費別途

相場だと、断熱フィルム施工は1㎡あたり1万5,000円程度です。

最低施工価格が設定されているケースもあります。

当店では、相場よりお安く、 少量施工も承っております!

しかも使っている断熱フィルムは、3Mやサンゲツ、グラフィルといった有名メーカー品です。

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窓のサイズや断熱フィルムの種類、出張場所によって、価格が異なります。

以下のフォームから、お見積りで正確な金額をお確かめください!

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断熱フィルム貼り付け後の見え方

「断熱フィルムを貼ると、窓の見た目はどうなるの?」この疑問をお持ちの方が非常に多いので、ここでお答えします!

当店で扱っている3M・サンゲツ・グラフィルの断熱フィルムを、事務所の窓に貼ってみました。

それぞれ 写真付きで、昼間と夜のフィルムの見え方をご紹介します。

※フィルムの見え方は、日中の天気(日差しの強さ・外の明るさ)によって多少変わります。参考としてご覧ください。

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ミラー調の断熱フィルムは、遮熱効果が高い分、室内が暗く見えてしまうので、見た目がどう変化するのか、よくご理解いただいた上で施工をおすすめします。

3Mの断熱フィルムの見え方

3Mの断熱フィルムは、以下の2種類です。

  • 透明断熱フィルム:LOW-E70CLAR
  • ミラー調断熱フィルム:LOW-E20SILVER
※熱貫流率・遮蔽係数が低いほど、効果が高い

透明遮熱フィルム:LOW-E70CLARの見え方

昼間の正面から見た図

室外・室内から見ても、施工後の見た目の変化が大きくありません。フィルムの透明度が高いことがわかります。

夜間の正面から見た図

夜間は室内から見ると、施工済の方がやや黄色っぽく見えました。

ミラー調断熱フィルム:LOW-E20SILVERの見え方

昼間の正面から見た図

日中光が当たったときの見た方

3M-LOW-E20SILVERの見え方(斜めの昼)

フィルムの見え方は、光の当たり具合によって変わります。

上の写真のように、LOW-E20SILVERに日中光が当たると、ギラギラとしたミラー調の見え方となります。

夜間の正面から見た図

目隠し効果のあるミラー調フィルムでも、夜は外から室内が見えるので、カーテンが必要です。

また室内から見ると、鏡のように室内の様子が反射されて、姿がハッキリと見えます。

サンゲツの断熱フィルムの見え方

サンゲツの断熱フィルムは、以下1種類です。

  • 透明断熱フィルム:GF1206(低放射エコリム70)
※熱貫流率・遮蔽係数が低いほど、効果が高い

昼間の正面から見た図

サンゲツエコリム70の見え方(昼)

光の当たり具合で、室外からは 黄みがかったように見えますが、室内から見ると、そこまで気になりませんでした。

夜間の正面から見た図

夜は、室内から見た時に黄みがかって見えます。

グラフィルの断熱フィルムの見え方

グラフィルの断熱フィルムは、以下の2種類です。

  • 透明断熱フィルム:NS70LE
  • ミラー調断熱フィルム:RSP35LE
※熱貫流率・遮蔽係数が低いほど、効果が高い

昼間の正面から見た図

未施工と比較すると、施工済の方はやや黄色っぽく見えますが、それでもミラー調フィルムより透明感が高いです。

夜間の正面から見た図

夜間の方が、室内の窓ガラスが黄色っぽく見えます。

ただ、夜はカーテンを閉めるので、それが気になる、という方はほとんどいません。

昼間の正面から見た図

室外から見ると、施工済の方は鏡のようになっており、室内の様子は全く見えません。バツグンの目隠し効果です。

夜間の正面から見た図

ミラー調フィルムを貼っても、夜は室外から室内が丸見え状態です。

メーカー同士で見え方を比較

3M・サンゲツ・グラフィル、それぞれの透明断熱フィルムを比較すると、以下のようになります。

昼間の見え方

夜間の見え方

昼間の見え方

夜間の見え方

3M-LOW-E70CLARとサンゲツエコリム70の見え方比較(夜)

透明断熱フィルムは、どのメーカーを選んでも、見た目がほとんど変わりません。

強いて言えば、グラフィルが 1番 黄みがかって見えました。

ミラー調断熱フィルムの場合は、以下のようになります。

昼間の見え方

どちらもミラー感が強く、ギラギラ感があります。

グラフィルのRSP35LEの方が、映りがくっきりしています。

夜間の見え方

夜間は、どちらも見た目が同じでした。

おすすめの断熱フィルムはコレ!

各メーカーの断熱フィルムの見え方を比較しましたが、結局どの断熱フィルムが1番いいのか?

迷っている方に向けて、おすすめをご紹介します。

おすすめの断熱フィルム
  • 断熱性能と費用の安さを重視するなら「RSP35LE(グラフィル製)」
  • 断熱性能と遮熱性能を重視するなら「LOW-E20SILVER(3M製)」
  • 窓の見た目を変えたくないなら「NS70LE(グラフィル製)」

断熱性能と費用の安さを重視するなら RSP35LE(グラフィル製)

断熱性能と費用の安さを重視するなら、グラフィルのRSP35LEがおすすめです。

各メーカーの断熱効果(熱貫流率)を比較すると、グラフィルのRSP35LEが熱貫流率4.3で、1番効果が高いことがわかります。

※熱貫流率・遮蔽係数が低いほど、効果が高い
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3Mやサンゲツよりも、グラフィルはフィルムが安いので、コスト重視派のお客様にもおすすめです。

断熱性能と遮熱性能を重視するなら LOW-E20SILVER(3M製)

LOW-E20SILVER

断熱性能と遮熱性能を重視するなら、3MのLOW-E20SILVERがおすすめです。

断熱効果だけを見ると、グラフィルのRSP35LEが1番ですが、遮熱効果とのバランスを見ると、3MのLOW-E20SILVERの方が良いでしょう。

※熱貫流率・遮蔽係数が低いほど、効果が高い
3M-LOW-E20SILVERの見え方(斜めの昼)
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LOW-E20SILVERの日中の見え方は、ギラギラとした鏡のようなシルバー調フィルムです!

なので強い日差しを反射し、遮熱効果が高いということなのです!

NS70LE(グラフィル製)

窓の見た目を変えたくないなら、グラフィルのNS70LEを選ぶと良いでしょう。

透明の断熱フィルムは、各メーカー 透明度も断熱性能もほとんど変わりません。

※可視光線透過率が高いほど、透明度が高い

そのため、1番施工価格が安い グラフィルのNS70LEがお得です。

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リフォーム

実際にサンプルをお持ちして、見比べていただくこともできますので、まずはお問い合わせくださいませ!

お問い合わせから窓の断熱フィルム工事完了までの流れ

1
電話・LINE・メールでお問い合わせ

ご要望やガラスの種類がお分かりでしたら、担当者にお伝えください。
フィルムの種類やサイズが決まっていない状態でも大丈夫です!
お悩み・ご希望をお伺いし、最適なガラスフィルムをご提案いたします。

2
お見積り・現地調査【無料】

お問い合わせの内容にもとづき、概算の見積金額をご提示いたします。
正確なお見積金額のご提示は、現地調査が必要です。
お客様のご都合の良い日時に、担当者が現場に伺い、採寸や熱割れ計算を行います。
その後、最終見積金額をご提示いたします。

3
フィルム施工日の調整

本お見積金額にご納得いただきましたら、ご成約となります。
ご成約後は、フィルム施工に伺う日時を決定いたします。
土日祝・早朝夜間も対応可能です。

※基本的には、お客様がご希望の日時にご訪問いたしますが、
他の工事の予定次第では、ご希望に沿えないケースもございます。ご了承ください。

4
フィルム施工

施工当日は、現場に到着する前に担当者よりご連絡させていただきます。
施工に要する時間は、掃き出し窓1枚あたり15分~30分程度です。

フィルム施工前に養生を行い、窓ガラスとサッシの掃除を行います。
汚れがひどい場合は、クリーニングに少々お時間をいただきます。

5
ご精算

施工後、仕上がりをご確認いただき、不備がなければ担当者に料金をお支払いください。
お支払い方法は、現金・銀行振込に対応しております。
お振込の場合は、施工後1週間以内にお願いいたします。

その他、ご不明点などがございましたら、お気兼ねなくお問い合わせくださいませ。

お電話は朝6時~夜21時まで、LINE・メールは24時間受付中です。

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悩む主婦

業者へのお問い合わせは、ちょっとハードルが高いな…と感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

当店では、ご相談・お見積もりだけでも大歓迎です。

実際にお客様からいただいた お問い合わせ内容を一部ご紹介します。問い合わせの際の参考にしてみてください。

お客様

断熱フィルムはどれがおすすめですか?

よろず
リフォーム

効果を重視するなら、「LOW-E20SILVER(3M製)」という断熱フィルムをおすすめします。

断熱効果はもちろん、遮熱効果も高く、老舗メーカーのフィルムで丈夫です。

ただし、「LOW-E20SILVER」はミラー調のフィルムなので、室外側からは、以下の写真のように反射して見えます。

右側にLOW-E20SILVERを貼り付けています

LOW-E20SILVERを貼り付けた窓を、室内側から見ると、以下のようになります。

ミラー調の断熱フィルムは、断熱・遮熱効果が高い分、見た目のギラギラ感が気になったり、部屋が暗く見えたりするかもしれません。

よろず
リフォーム

窓の見た目を変えたくない場合は、透明な断熱フィルム「NS70LE(グラフィル製)」をおすすめします。

ミラー調より若干、遮熱効果は低いですが、断熱効果は同じレベルです。

実際に、NS70LEを窓に貼った様子が以下です。

左の窓にNS70LEを貼っており、右の窓は未施工です。

透明な断熱フィルムを貼り付けた方は、少しだけブロンズ色に見えますが、窓の外が見えて透明感は損なわれていません。

よろず
リフォーム

グラフィルというメーカーは、3M製よりリーズナブルなお値段です。

お客様

どの窓に断熱フィルムを貼ったら良いでしょうか?

予算の関係上、すべての部屋の窓に貼るのは難しいので…

よろず
リフォーム

リビングの窓を、優先的に施工すると良いです。

リビングの窓は、比較的 他の部屋よりも大きなサイズです。

窓から出入りする熱量が非常に多いので、1番大きな窓の断熱性能を高めることは、防寒対策において有効です。

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リフォーム

寒さで寝付くのが遅い、朝起きるのがつらい…といった場合は、寝室も優先順位が高めです。

なお、寒冷地や結露がひどい建物では、断熱フィルムの効果が期待できない可能性が高いです。

真空ガラス交換や内窓設置の方が効果的です。

当店は、フィルム施工・ガラス交換・内窓リフォーム、すべてに対応しておりますので、様々なパターンから最適な方法をご提案いたします!

DIY注意!網入りガラスに断熱フィルムは貼れない可能性大

断熱フィルム施工を、DIYしようとお考えの方もいるのではないでしょうか?

フィルム施工業者に依頼するより 安上がりなので、断熱フィルムだけを購入したいというお客様もいらっしゃいます。

当店では、断熱フィルムの販売のみも可能なのですが、ご注意いただきたい点が2つございます。

断熱フィルム施工をDIYする場合の注意点
  • 網入りガラスや複層ペアガラスの場合、フィルムを貼ると熱割れする可能性あり
  • 透明フィルムの場合、ホコリや気泡が目立ちやすい
ガラスフィルム貼り方大見出し1

金網が入った「網入りガラス」や、ガラスが複数枚重なった「複層ペアガラス」に断熱フィルム施工する場合は基本的に、熱割れ計算が必要です!

こうした窓ガラスにフィルムを貼ると、その部分だけに熱が吸収され、貼っていないサッシ部分との温度差が大きくなってしまい、引っ張り合う力が働いて、ガラスにヒビが入ります。

熱割れを知らずに、複層ペアガラスにフィルムをDIY施工して割ってしまった、というお客様が過去にいらっしゃいました。

プロにフィルム施工をご依頼いただければ、施工前に熱割れの可能性を算出するので、ガラスが割れてしまう心配はありません。

よろず
リフォーム

熱割れ計算の結果、フィルム施工が無理なら、ガラス交換や内窓リフォームが方法として考えられます。

当店ではどちらも承っておりますので、対応可能です!

また、断熱フィルムに限らず、透明の窓ガラスフィルムは、ホコリや気泡が目立ちやすいです。

大きな窓ほど、窓ガラスフィルムのサイズも大きくなるため、保護フィルムを剥がしたり、圧着に時間がかかったり…

手早く施工しないと、空気中のホコリが 窓やフィルムにくっついてしまうのです。

フィルムDIY施工の失敗例

プロでも慎重になる作業なので、一般のお客様がキレイにフィルム施工するのは、至難の業だと思います。

失敗したくない!手間をかけたくない!とお考えでしたら、ぜひ施工依頼をご検討ください。

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どうしても自分で断熱フィルム施工をしたい!という方は、ぜひ以下の記事をご参照ください。

窓ガラスフィルムの基本の貼り方や、DIY施工のコツをご紹介しております。

より効果的な防寒・結露対策は窓ガラス交換か内窓設置

断熱フィルムは、こんなメリットがあります。

  • 窓際の寒さを緩和し、暖房効率アップ
  • 飛散防止機能あり、安全対策や災害対策にも有効
  • ジリジリとした日射熱の侵入を防ぎ、夏にも効果を発揮
  • ミラー調フィルムなら遮光効果あり、西日対策にもOK

ただし、寒冷地や古い建物の場合は、断熱効果が感じられないことが考えられます。

網入りガラスや複層ペアガラスに貼ると、熱割れの恐れがある点もご注意ください。

窓の断熱性能をもっと高めたい!熱割れの恐れがあるガラスに断熱対策をしたい!とご希望の方には、窓ガラス交換か、内窓設置をおすすめしております。

断熱性能が高いガラスは、Low-E複層ペアガラスや真空ガラスです。

複数枚のガラスを重ね合わせ、厚みがある上、中空層が設けられており、熱が伝わりにくい構造です。

複層ガラス(ペアガラス)
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真空ガラスは、結露防止対策としても効果的です!

-26℃でも結露しなかった、という実証データがございます。

断熱効果の他に、結露防止・防音・防犯効果も求めるなら、内窓リフォームがピッタリです。

内窓とは

内窓のガラスを真空ガラスに変更すれば、さらに断熱効果がアップします。

窓ガラス交換や内窓リフォームについては、以下の記事にまとめているので、ぜひご覧ください。

もちろん、私たちに直接ご相談いただくことも可能です!

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