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価格改定のお知らせ
建築資材の不足、それに伴う価格高騰が相次ぎ、原価が30%〜40%変動しております。
価格維持のための努力を続けてまいりましたが、価格を変更させていただいております。
そのため、ホームページの掲載価格と、現在の価格が異なることがございます。
実際の価格につきましては、必ずお問い合わせいただきますよう お願い申し上げます。
当店は、価格変更後も他社様に負けない価格であると、自負しております!
ぜひお見積もりでご確認くださいませ。
こんなお悩みはございませんか?
- 「冬場 窓ガラスから冷気が伝わってくる」
- 「暖房の効きが悪い」
- 「暖房を止めるとすぐに室内が冷えてしまう」
「窓に断熱フィルムを貼りたいけど…どこにお願いすればいいかわからない…」

リフォーム
それらのお悩みは、当店にお任せください!
窓ガラスに断熱フィルムを貼ると、魔法瓶のような保温効果があり、暖まった室内の温度をキープできます。
下の写真は、断熱フィルムを貼った窓と、貼っていない窓の温度を比較した様子です。

なんと…7.6℃も温度差が生じています!
断熱フィルムを貼った窓の方は、室内の暖かさを保っていることがわかります。
しかも、断熱フィルムは冬の寒さ対策だけでなく、夏のジリジリした暑さ対策にも効果的!

日射熱を反射して、室内の温度上昇を防ぐため、冷房で快適な室温をキープできます。
さらに、フィルムを貼ることで、窓ガラスの飛散防止効果も 同時に得られます!

リフォーム
断熱フィルム施工は、プロにお任せください!
私たちは、福岡・佐賀の窓ガラスフィルム施工業者です。
お求めやすい価格で
断熱フィルム施工
窓ガラスフィルムメーカーの中でも、有名な3Mやサンゲツ、グラフィルの断熱フィルムを取り扱っておりますは、相場より安かった!と口コミで好評です
出張場所や、ガラスの大きさ、フィルムの種類によって費用は異なります。
無料お見積もりにて費用をお確かめください。

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おすすめの断熱フィルム
「どの断熱フィルムが1番おすすめ?」というご質問をよくいただくのですが、ご要望やお好みによっておすすめする断熱フィルムが異なります。
- 断熱性能と費用の安さを重視するなら「RSP35LE(グラフィル製)」
- 断熱性能と遮熱性能を重視するなら「LOW-E20SILVER(3M製)」
- 窓の見た目を変えたくないなら「NS70LE(グラフィル製)」
それぞれの断熱フィルムの見え方は、以下のようになります。
※フィルムの見え方は、日中の天気(日差しの強さ・外の明るさ)によって変わるので、参考としてご覧ください。
RSP35LE(グラフィル製)

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LOW-E20SILVER(3M製)

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以上の2つは、ミラー調の断熱フィルムなので、室内が見えにくくなります。
LOW-E20SILVERの方がスモークが濃く、遮熱遮光効果が期待できます。
NS70LE(グラフィル製)

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ミラー調の断熱フィルムは、室内が暗くなってしまいがちですが、透明断熱フィルムなら、その心配はございません!
法人のお客様からのご依頼も承ります

当店では、戸建住宅やマンションにお住まいの一般のお客様から、ご依頼いただくこともございますが、オフィスや店舗など、法人のお客様からのオーダーも承っております。
特に、窓の多い事務所や、大きな窓の店舗では、遮熱フィルム施工のオーダーが人気ですが、1年を通して快適な空間にしたい場合は、遮熱効果も断熱効果も期待できる 断熱フィルムがお得です。
なお、フィルム施工の事例は、以下をご参照くださいませ。

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フィルムの種類やサイズ、出張場所などによって、施工価格は変動します。
ぜひ無料お見積もりで、金額をお確かめください。

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断熱フィルムの効果解説!寒さ結露対策に効果的か?

断熱フィルムを貼ったら、確実に効果を実感できるか?というと、そうではありません。
「断熱効果なし!」など、悪い口コミも少なからずあるのです…
しかしこれは、「断熱フィルムの説明不足による過度な期待」が原因だと、当店は考えておりますので、ここで断熱フィルムのメリット・デメリットを、正直に解説させていただきます。
完全な防寒・結露対策にはならない
単刀直入に申しますと…
断熱フィルムは、窓から伝わる冷さを、完全にシャットアウトできるわけではありません。
窓際の寒さを緩和させることが目的であるため、効果が期待できないケースも考えられます。
例えば、以下のようなケースです。
- お住まいが寒冷地
- 結露がひどい、湿気が多い
- サッシに隙間がある
- 窓の数が多い など
どんなに高性能の断熱フィルムを貼っても、建物自体の気密性が低かったり、周辺環境があまりにも寒かったりすると、効果がないと感じるでしょう。

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断熱フィルムの効果は、熱の伝わりやすさを示す「熱貫流率」という数値で計れます。
熱貫流率が低いほど、熱の移動を抑えられる=寒さが伝わりにくいため、断熱効果が高いのです。
断熱性能の基準値は定められており、熱貫流率4.65以下だと断熱効果があるとされています。
熱貫流率 | |
断熱フィルム | 4.3~4.6 |
複層ペアガラス | 2.6~3.4 |
真空ガラス | 1.0~1.4 |
断熱フィルムの熱貫流率は4.3~4.6程度なので、断熱効果がありますが、複層ペアガラスや真空ガラスは熱貫流率3.4~1.0なので、ガラス交換の方が効果的です。
とはいえ、実際に断熱フィルムでも、断熱効果を体感できるケースがございます。
窓ガラスフィルムメーカーのサンゲツが公表している 実験データでは、断熱フィルムを貼った窓の方が、7.6℃も温度が高い=断熱効果があることが実証されています。

サンゲツの断熱フィルム(GF1206:低放射エコリム70)を施工した窓と、未施工の窓をサーモグラフィで測定。
<測定条件>
天候:晴れ
測定時刻:午前9時
測定時気温:約6℃
エアコン設定温度:20℃

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新築マンション・戸建住宅の場合は、比較的 気密性が高く、断熱効果を体感しやすいため、断熱フィルム施工が人気です!
断熱フィルムの効果については、以下の記事でも詳しく解説しておりますので、気になる方はぜひご参照ください。
なお、結露防止のために断熱フィルムを貼ろうとしている場合は、過度な期待は禁物です!
下の写真は、実際に 寒冷地で断熱フィルムを貼った様子です。

外気温が-2℃で、室内が20℃前後の場合、断熱フィルムを貼った窓は白く曇ったようになり、結露がダラダラと垂れることはないものの、細かな水滴が付着しています。

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細かな結露の付着も防ぐなら、プチプチの断熱シートの方が効果がありました。
断熱フィルムより見栄えが悪い点はデメリットですが…

プチプチシートの効果や、おすすめの結露防止シートの詳細は、以下の記事をご参照ください。
断熱フィルムなら飛散防止・遮熱対策に有効!
断熱効果の高さを重視するなら、複層ペアガラスや真空ガラスの方が良いのですが、断熱フィルムには、複層ペアガラスや真空ガラスにないメリットがございます。
- 窓ガラスの飛散防止になる
- 窓の遮熱対策ができる
断熱フィルムを貼ると、窓ガラスが割れてしまっても破片が飛び散らず、怪我のリスクを軽減できます。
小さなお子様やペットの安全対策や、地震・台風などの災害対策としても役立つのです。
さらに、断熱フィルムは冬だけでなく、夏にも効果を発揮します。


断熱フィルムは熱を伝えにくくするので、冬は 暖まった室内の熱を外に逃さず、夏は日射熱が室内に侵入することを防ぎます。
ジリジリとした暑さを和らげ、冷房効率が上がることで、節電・省エネ効果も期待できます。

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透明よりミラー調の断熱フィルムの方が、遮熱・遮光効果は高いです。
断熱効果は、透明でもミラー調でもさほど変わりません。
窓の断熱フィルム施工事例

ここでは、断熱フィルムの施工事例をご紹介します。
断熱フィルムの種類や出張場所によって、金額が異なります。
実際の金額を知りたい方は、ぜひ無料お見積もりでご確認ください。
遮熱・断熱フィルム施工事例(熊本県熊本市 I様)


フィルムの種類 | 3M LOW-E20 シルバー (マジックミラー遮断熱フィルム) |
フィルムの効果 | 遮熱・遮光・断熱・目隠し・飛散防止・UVカット |
取り付け場所 | 戸建住宅のリビングの掃き出し窓 計4枚 |
取り付けに要した時間 | 1時間45分 |
出張した時間帯 | 9時〜 |

遮熱と断熱、両方できる窓ガラスフィルム施工の お見積もりをお願いします。

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遮断熱フィルムは、マジックミラータイプと透明タイプがございますが、何かご希望はございますか?
マジックミラータイプの遮断熱フィルムは、以下のような見え方です。
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透明タイプの遮断熱フィルムは、以下のような見え方です。
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視界をクリアにしたいのであれば透明タイプが良いですが、遮熱効果が下がります。
遮熱効果を高めたい・目隠ししたいのであれば、マジックミラータイプがおすすめです。

視界は暗くしたくないですが、遮熱効果が下がるのは嫌なので、
マジックミラータイプの遮断熱フィルムで、見積もりをお願いします。
他社様との相見積もりの結果、当店の方が安かったそうです。
実際に、3MのLOW-E20 シルバーを貼ってみると、そこまで暗く感じないかと思います。




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昼間は外から見ると、目隠し効果もあります。
窓の断熱フィルム施工価格目安


2022年頃から続く、建築資材の価格高騰により、2025年現在も原価が変動しております。
また、フィルムの種類やグレード、サイズ、出張場所などで価格が異なります。
そのため、当店では料金一覧表をご提示しておりません。
断熱フィルムの相場は?
1㎡あたりの税込価格 | 補足 | |
---|---|---|
A社 | 1万5,400円~ | 出張費別途 |
B社 | 1万2,500円~ | 出張費別途 最低施工価格5万円以上 |
C社 | 1万5,400円~ | 出張費別途 |
相場だと、断熱フィルム施工は1㎡あたり1万5,000円程度です。
最低施工価格が設定されているケースもあります。
当店では、相場よりお安く、 少量施工も承っております!
しかも使っている断熱フィルムは、3Mやサンゲツ、グラフィルといった有名メーカー品です。

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窓のサイズや断熱フィルムの種類、出張場所によって、価格が異なります。
以下のフォームから、お見積りで正確な金額をお確かめください!

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断熱フィルム貼り付け後の見え方

「断熱フィルムを貼ると、窓の見た目はどうなるの?」この疑問をお持ちの方が非常に多いので、ここでお答えします!
当店で扱っている3M・サンゲツ・グラフィルの断熱フィルムを、事務所の窓に貼ってみました。
それぞれ 写真付きで、昼間と夜のフィルムの見え方をご紹介します。
※フィルムの見え方は、日中の天気(日差しの強さ・外の明るさ)によって多少変わります。参考としてご覧ください。

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ミラー調の断熱フィルムは、遮熱効果が高い分、室内が暗く見えてしまうので、見た目がどう変化するのか、よくご理解いただいた上で施工をおすすめします。
3Mの断熱フィルムの見え方
3Mの断熱フィルムは、以下の2種類です。
- 透明断熱フィルム:LOW-E70CLAR
- ミラー調断熱フィルム:LOW-E20SILVER

透明遮熱フィルム:LOW-E70CLARの見え方
昼間の正面から見た図
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室外・室内から見ても、施工後の見た目の変化が大きくありません。フィルムの透明度が高いことがわかります。
夜間の正面から見た図
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夜間は室内から見ると、施工済の方がやや黄色っぽく見えました。
ミラー調断熱フィルム:LOW-E20SILVERの見え方
昼間の正面から見た図
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日中光が当たったときの見た方
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フィルムの見え方は、光の当たり具合によって変わります。
上の写真のように、LOW-E20SILVERに日中光が当たると、ギラギラとしたミラー調の見え方となります。
夜間の正面から見た図
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目隠し効果のあるミラー調フィルムでも、夜は外から室内が見えるので、カーテンが必要です。
また室内から見ると、鏡のように室内の様子が反射されて、姿がハッキリと見えます。
サンゲツの断熱フィルムの見え方
サンゲツの断熱フィルムは、以下1種類です。
- 透明断熱フィルム:GF1206(低放射エコリム70)

透明断熱フィルム:低放射エコリム70の見え方
昼間の正面から見た図

光の当たり具合で、室外からは 黄みがかったように見えますが、室内から見ると、そこまで気になりませんでした。
夜間の正面から見た図
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夜は、室内から見た時に黄みがかって見えます。
グラフィルの断熱フィルムの見え方
グラフィルの断熱フィルムは、以下の2種類です。
- 透明断熱フィルム:NS70LE
- ミラー調断熱フィルム:RSP35LE

透明遮熱フィルム:NS70LEの見え方
昼間の正面から見た図
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未施工と比較すると、施工済の方はやや黄色っぽく見えますが、それでもミラー調フィルムより透明感が高いです。
夜間の正面から見た図
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夜間の方が、室内の窓ガラスが黄色っぽく見えます。
ただ、夜はカーテンを閉めるので、それが気になる、という方はほとんどいません。
ミラー調断熱フィルム:RSP35LEの見え方
昼間の正面から見た図
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室外から見ると、施工済の方は鏡のようになっており、室内の様子は全く見えません。バツグンの目隠し効果です。
夜間の正面から見た図
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ミラー調フィルムを貼っても、夜は室外から室内が丸見え状態です。
メーカー同士で見え方を比較
3M・サンゲツ・グラフィル、それぞれの透明断熱フィルムを比較すると、以下のようになります。
透明断熱フィルム(グラフィルと3Mの比較)
昼間の見え方
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夜間の見え方
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透明断熱フィルム(サンゲツと3Mの比較)
昼間の見え方
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夜間の見え方
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透明断熱フィルムは、どのメーカーを選んでも、見た目がほとんど変わりません。
強いて言えば、グラフィルが 1番 黄みがかって見えました。
ミラー調断熱フィルムの場合は、以下のようになります。
ミラー調断熱フィルム(グラフィルと3Mの比較)
昼間の見え方
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どちらもミラー感が強く、ギラギラ感があります。
グラフィルのRSP35LEの方が、映りがくっきりしています。
夜間の見え方
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夜間は、どちらも見た目が同じでした。
おすすめの断熱フィルムはコレ!

各メーカーの断熱フィルムの見え方を比較しましたが、結局どの断熱フィルムが1番いいのか?
迷っている方に向けて、おすすめをご紹介します。
- 断熱性能と費用の安さを重視するなら「RSP35LE(グラフィル製)」
- 断熱性能と遮熱性能を重視するなら「LOW-E20SILVER(3M製)」
- 窓の見た目を変えたくないなら「NS70LE(グラフィル製)」
断熱性能と費用の安さを重視するなら RSP35LE(グラフィル製)

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断熱性能と費用の安さを重視するなら、グラフィルのRSP35LEがおすすめです。
各メーカーの断熱効果(熱貫流率)を比較すると、グラフィルのRSP35LEが熱貫流率4.3で、1番効果が高いことがわかります。


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3Mやサンゲツよりも、グラフィルはフィルムが安いので、コスト重視派のお客様にもおすすめです。
断熱性能と遮熱性能を重視するなら LOW-E20SILVER(3M製)

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断熱性能と遮熱性能を重視するなら、3MのLOW-E20SILVERがおすすめです。
断熱効果だけを見ると、グラフィルのRSP35LEが1番ですが、遮熱効果とのバランスを見ると、3MのLOW-E20SILVERの方が良いでしょう。

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LOW-E20SILVERの日中の見え方は、ギラギラとした鏡のようなシルバー調フィルムです!
なので強い日差しを反射し、遮熱効果が高いということなのです!
NS70LE(グラフィル製)

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窓の見た目を変えたくないなら、グラフィルのNS70LEを選ぶと良いでしょう。
透明の断熱フィルムは、各メーカー 透明度も断熱性能もほとんど変わりません。

そのため、1番施工価格が安い グラフィルのNS70LEがお得です。

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実際にサンプルをお持ちして、見比べていただくこともできますので、まずはお問い合わせくださいませ!
お問い合わせから窓の断熱フィルム工事完了までの流れ

その他、ご不明点などがございましたら、お気兼ねなくお問い合わせくださいませ。

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よくあるお問い合わせ内容

業者へのお問い合わせは、ちょっとハードルが高いな…と感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
当店では、ご相談・お見積もりだけでも大歓迎です。
実際にお客様からいただいた お問い合わせ内容を一部ご紹介します。問い合わせの際の参考にしてみてください。
断熱フィルムのお問い合わせ例1

断熱フィルムはどれがおすすめですか?

リフォーム
効果を重視するなら、「LOW-E20SILVER(3M製)」という断熱フィルムをおすすめします。
断熱効果はもちろん、遮熱効果も高く、老舗メーカーのフィルムで丈夫です。
ただし、「LOW-E20SILVER」はミラー調のフィルムなので、室外側からは、以下の写真のように反射して見えます。
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LOW-E20SILVERを貼り付けた窓を、室内側から見ると、以下のようになります。
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ミラー調の断熱フィルムは、断熱・遮熱効果が高い分、見た目のギラギラ感が気になったり、部屋が暗く見えたりするかもしれません。

リフォーム
窓の見た目を変えたくない場合は、透明な断熱フィルム「NS70LE(グラフィル製)」をおすすめします。
ミラー調より若干、遮熱効果は低いですが、断熱効果は同じレベルです。
実際に、NS70LEを窓に貼った様子が以下です。
左の窓にNS70LEを貼っており、右の窓は未施工です。
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透明な断熱フィルムを貼り付けた方は、少しだけブロンズ色に見えますが、窓の外が見えて透明感は損なわれていません。

リフォーム
グラフィルというメーカーは、3M製よりリーズナブルなお値段です。
断熱フィルムのお問い合わせ例2

どの窓に断熱フィルムを貼ったら良いでしょうか?
予算の関係上、すべての部屋の窓に貼るのは難しいので…

リフォーム
リビングの窓を、優先的に施工すると良いです。

リビングの窓は、比較的 他の部屋よりも大きなサイズです。
窓から出入りする熱量が非常に多いので、1番大きな窓の断熱性能を高めることは、防寒対策において有効です。

リフォーム
寒さで寝付くのが遅い、朝起きるのがつらい…といった場合は、寝室も優先順位が高めです。
なお、寒冷地や結露がひどい建物では、断熱フィルムの効果が期待できない可能性が高いです。
真空ガラス交換や内窓設置の方が効果的です。
当店は、フィルム施工・ガラス交換・内窓リフォーム、すべてに対応しておりますので、様々なパターンから最適な方法をご提案いたします!
DIY注意!網入りガラスに断熱フィルムは貼れない可能性大

断熱フィルム施工を、DIYしようとお考えの方もいるのではないでしょうか?
フィルム施工業者に依頼するより 安上がりなので、断熱フィルムだけを購入したいというお客様もいらっしゃいます。
当店では、断熱フィルムの販売のみも可能なのですが、ご注意いただきたい点が2つございます。
- 網入りガラスや複層ペアガラスの場合、フィルムを貼ると熱割れする可能性あり
- 透明フィルムの場合、ホコリや気泡が目立ちやすい

金網が入った「網入りガラス」や、ガラスが複数枚重なった「複層ペアガラス」に、断熱フィルム施工する場合は基本的に、熱割れ計算が必要です!
こうした窓ガラスにフィルムを貼ると、その部分だけに熱が吸収され、貼っていないサッシ部分との温度差が大きくなってしまい、引っ張り合う力が働いて、ガラスにヒビが入ります。
熱割れを知らずに、複層ペアガラスにフィルムをDIY施工して割ってしまった、というお客様が過去にいらっしゃいました。
プロにフィルム施工をご依頼いただければ、施工前に熱割れの可能性を算出するので、ガラスが割れてしまう心配はありません。

リフォーム
熱割れ計算の結果、フィルム施工が無理なら、ガラス交換や内窓リフォームが方法として考えられます。
当店ではどちらも承っておりますので、対応可能です!
また、断熱フィルムに限らず、透明の窓ガラスフィルムは、ホコリや気泡が目立ちやすいです。
大きな窓ほど、窓ガラスフィルムのサイズも大きくなるため、保護フィルムを剥がしたり、圧着に時間がかかったり…
手早く施工しないと、空気中のホコリが 窓やフィルムにくっついてしまうのです。

プロでも慎重になる作業なので、一般のお客様がキレイにフィルム施工するのは、至難の業だと思います。
失敗したくない!手間をかけたくない!とお考えでしたら、ぜひ施工依頼をご検討ください。

LINE・メールは24時間いつでも受付中
どうしても自分で断熱フィルム施工をしたい!という方は、ぜひ以下の記事をご参照ください。
窓ガラスフィルムの基本の貼り方や、DIY施工のコツをご紹介しております。
より効果的な防寒・結露対策は窓ガラス交換か内窓設置

断熱フィルムは、こんなメリットがあります。
- 窓際の寒さを緩和し、暖房効率アップ
- 飛散防止機能あり、安全対策や災害対策にも有効
- ジリジリとした日射熱の侵入を防ぎ、夏にも効果を発揮
- ミラー調フィルムなら遮光効果あり、西日対策にもOK
ただし、寒冷地や古い建物の場合は、断熱効果が感じられないことが考えられます。
網入りガラスや複層ペアガラスに貼ると、熱割れの恐れがある点もご注意ください。
窓の断熱性能をもっと高めたい!熱割れの恐れがあるガラスに断熱対策をしたい!とご希望の方には、窓ガラス交換か、内窓設置をおすすめしております。
断熱性能が高いガラスは、Low-E複層ペアガラスや真空ガラスです。
複数枚のガラスを重ね合わせ、厚みがある上、中空層が設けられており、熱が伝わりにくい構造です。


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真空ガラスは、結露防止対策としても効果的です!
-26℃でも結露しなかった、という実証データがございます。
断熱効果の他に、結露防止・防音・防犯効果も求めるなら、内窓リフォームがピッタリです。

内窓のガラスを真空ガラスに変更すれば、さらに断熱効果がアップします。
窓ガラス交換や内窓リフォームについては、以下の記事にまとめているので、ぜひご覧ください。
もちろん、私たちに直接ご相談いただくことも可能です!

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