掃き出し窓の目隠しアイデア集！道路に面したリビングの窓には目隠しフィルム･シートがおすすめ

こんな悩みはございませんか？

掃き出し窓がこんな状態では、リビングで落ち着いて過ごせません。

せっかく大きな窓で、日当たりもいいはずなのに、カーテンを閉め切ったまま…というのも、もったいないですよね。

種類が豊富で、選ぶものによって、目隠し効果の度合いや採光性が異なります。

例えば…

光を取り入れながら目隠しできる、型板ガラス調の目隠しフィルム

シルエットが映らない、乳白色のすりガラス調の目隠しフィルム

外から見えず、中からは見えるマジックミラー調の目隠しフィルム

インテリアに合わせて選べる、おしゃれなデザインの目隠しフィルム

掃き出し窓の目隠し対策は、他にもブラインドやシェード、目隠しフェンス･外構などがあります。

ただ、以下のようなデメリットが考えられるので、目隠しフィルムの方がおすすめです！

• 設置場所を確保しなければならない
• ブラインドはホコリや汚れが目立ちやすい
• 外構工事は費用が高い
• ブラインドやシェードは、強風による騒音や吹き飛ぶ恐れあり
• シェードやすだれは、冬だと合わない

目隠しフィルムは、窓を開けてしまうと目隠し効果がなくなる点がデメリットですが、以下のメリットがあります。

• 窓ガラスに貼るだけなので、厚みもなく邪魔にならない
• ホコリや汚れが付きにくい
• 費用はDIYだと5,000円程度～
• 1年通して 貼りっぱなしでOK！約10年程度もつ
• フィルムのデザインが豊富、お好みの雰囲気にできる

夏場は暑いので窓を開けたい！という方は、遮熱効果がある マジックミラータイプの目隠しフィルムを貼ると、冷房の効き目が良くなるので、窓を開けなくても 少しの冷房でお部屋が涼しくなります。

マジックミラー 目隠しフィルム
施工事例
（福岡県八女郡 H様）

フィルムの種類	サンゲツ ミラー20 （マジックミラーフィルム）
フィルムの効果	遮熱･遮光･目隠し･飛散防止･UVカット
取り付け場所	新築戸建住宅の掃き出し窓 計4枚
取り付けに要した時間	1時間半
出張した時間帯	10時半〜

マジックミラー調の目隠しフィルムなので、外から中の様子が見えません。

鏡の反射により、日射熱が室内に入り込みにくくなり、遮熱効果も期待できます。

当店にお任せいただければ、相場よりお安くできる可能性があります！

目隠しフィルムといっても、先ほど紹介したような 遮熱効果付きの目隠しフィルムなど、様々な種類があり、選ぶ品物によって金額は変動します。

実際の施工料金については、ぜひ無料お見積りでお確かめくださいませ。

お見積もり、ご相談だけでも大丈夫です！強引な営業はいたしません。

掃き出し窓の目隠しには「目隠しフィルム」がおすすめ

リビングの掃き出し窓が、大きな道路に面している･隣の建物と近い、といった場合には、レースのカーテンを閉めていても、外からの視線が気になりますよね？

そこで、おすすめしたいのは 目隠しフィルム（目隠しシート）です。

窓ガラスに貼り付けるだけだから施工が簡単！約10年長持ち

目隠しフィルムは、掃き出し窓に貼り付けるだけで、外からの視線をシャットアウトできます。

大掛かりな施工ではないため、DIYも可能で、比較的 お手軽な目隠し対策です。

目隠しフィルムの耐用年数は 10年程度で、一度貼れば しばらくの間 貼りっぱなしでOK！

また、窓ガラスフィルムは基本的に、室内側から貼り付けるので、雨風で汚れる心配がありません。

特別なメンテンナンスは必要なく、もし 汚れが目立ったら、傷がつかないように柔らかい布で水拭きするだけです。

目隠し度合いのバリエーションが豊富！お悩みに合わせて選べる

目隠しフィルムは様々なデザインがあり、以下のような要望にもお応えできます。

• 部屋が暗くなりすぎないようにしたい
• シルエットを映したくない
• 掃き出し窓の真ん中、下部だけを目隠ししたい

部屋が暗くなりすぎないようにしたいなら

• すりガラス調
• 型板ガラス調
• モザイク･ステンドグラス風

など、採光性のある目隠しフィルムがおすすめです。

お風呂場の目隠しについては、以下の記事で詳しく紹介しているので、お悩みの方はコチラもご覧ください。

大きい掃き出し窓に 目隠しフィルムを貼ると 閉塞感がありそう…と心配でしたら、グラデーションフィルムを貼ったり、部分的に目隠しフィルムを貼ったりする方法もございます。

その他にも、窓に関するお悩みを解決する 目隠しフィルムをご用意しております。

• 夏のジリジリとした暑さを軽減する「遮熱効果付きの目隠しフィルム」
• 西日や強い日差しをやわらげる「遮光効果付きの目隠しフィルム」
• 賃貸住宅の窓ガラスにも貼れる「ノータック 目隠しシート」

当店で取り扱っている 目隠しフィルムの詳細は、以下の記事で紹介していますので、ご参照ください。

掃き出し窓におすすめの目隠しフィルム

▼すりガラス調 目隠しフィルム

▼型板ガラス調 目隠しフィルム

▼マジックミラー調 目隠しフィルム

▼グラデーション 目隠しフィルム

▼おしゃれデザイン 目隠しフィルム

業者が扱うメーカー品なら飛散防止やUVカット、防虫効果付き

ここまでに紹介したのは、Amazonや楽天市場などで市販されている 目隠しフィルムです。

市販の目隠しフィルムでも、目隠し効果やUVカット効果は期待できるのですが、

せっかく貼るなら、飛散防止効果や防虫効果、遮熱効果など、複数の機能を備えた 目隠しフィルムにしませんか？

大半の市販の目隠しフィルムは 塩ビ素材なので、飛散防止効果はありません。

一方、私達 プロのフィルム施工業者が扱う 目隠しフィルムは、JIS規格を満たす 飛散防止効果があります。

JIS規格というのは、日本工業規格「JIS-A5759建築窓ガラス用フィルム」のことです。

JIS規格に合格した 窓ガラスフィルムは、十分な飛散防止効果があると実証されています。

フィルム施工業者が扱う 目隠しフィルムは、飛散防止やUVカット効果の他に

• 防虫効果
• 遮熱効果
• 遮光効果
• 断熱効果
• 防犯効果

このような効果を兼ね備えたものも、ご用意しております。

プロが教える！掃き出し窓への目隠しフィルムの貼り方

ホコリや汚れが、窓ガラスに残っている状態で、目隠しフィルムを貼ると気泡が目立ちます。

また、施工液をまんべんなく吹きつけないと、施工中にフィルム同士がくっついたり、位置調整がしづらくなったりします。

貼り方をもっと詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。写真付きで、一つひとつの手順を解説しています。

掃き出し窓に目隠しフィルムをDIYする際は2人で作業

掃き出し窓は サイズが大きいので、一人で目隠しフィルム施工をDIYするのは 大変です。

特に、目隠しフィルムの保護フィルムを剥がしながら、接着面に 施工液を吹きつける作業が 難しく感じるでしょう。

掃き出し窓に目隠しフィルムを貼るなら、2人で作業しましょう。

1人が保護フィルムを剥がす係、もう1人が施工液を接着面に吹きつける係で、分担すると良いです。

保護フィルムを全て剥がし、施工液を接着面に吹きつけたら、掃き出し窓の上の角から貼り付けてください。

圧着が上手くいかず、気泡が残ってしまい、レースのカーテンを閉めた時には水玉模様として 浮き出てしまっています。

このように、余分なフィルムのカットや圧着作業で 失敗するケースも考えられます。

失敗を避けたいなら、目隠しフィルム施工はプロの業者に 任せましょう。

道路に面したリビングの掃き出し窓の目隠しアイデア集

掃き出し窓の目隠し対策は、目隠しフィルムだけでなく、他にもいくつか考えられます。

1番ベーシックなのは、レースのカーテンではないでしょうか。

ただ、レースのカーテンを閉めっぱなしにすると、外の景色が見えなかったり、薄暗くなったり、冬の時期は結露でカーテンが濡れたり…

そんな問題を解決しながらも、しっかり目隠しできる対策を、ここでご紹介します。

ブラインドを室内側に取り付ける

ブラインドは、窓を開けた状態でも目隠し可能で、換気や遮光を同時にできる点が優れています。

カーテンレールに取り付けるタイプや 突っ張り式なら、壁に穴を開けずに設置できるので、賃貸の掃き出し窓でも使えます。

シェードやすだれなどを室外側に取り付ける

シェードは、日除けとして使われますが、掃き出し窓全体を覆うサイズなら、目隠し効果も期待できます。

すだれは、シェードと同じく、窓や軒先に吊り下げて使うもので、100均などでも手に入ります。

シェードもすだれも、目隠しをしたまま、窓を開けて換気･遮光が可能です。

目隠しフェンスや生け垣･植栽など外構工事をする

外構工事は、戸建住宅に合う 目隠し対策です。

戸建住宅を新築する際に、外構工事を合わせて行うケースが多いです。

目隠しフェンスや生け垣で、家の周辺を囲うことで、掃き出し窓以外の場所でも 目隠し効果が得られます。

型板ガラスやフロストガラス、乳白色の合わせガラスなどに交換する

掃き出し窓のガラスが透明な場合は、ガラス交換をするのも1つの手段です。

ぼかしが効いた 型板ガラスやフロストガラス、乳白色のフィルムが挟まった合わせガラスなら、目隠し効果が得られます。

窓ガラスの種類や価格などは、以下の記事で紹介しています。こちらもご参照ください。

掃き出し窓が網入りガラスなら注意！フィルムを貼ると熱割れの恐れアリ

網入りガラスに目隠しフィルムを貼ると、熱割れの可能性があります。

熱割れとは、窓ガラスフィルムを貼った部分に熱がこもり、サッシ周辺部分との温度差が生じて、窓ガラスにヒビが入ってしまう現象のことです。

素人の方が、熱割れのことを知らずに 窓ガラスフィルムを貼り付けて、ガラスを割ってしまったという失敗は、意外とあります。

当店は、ガラス修理交換も行っているのですが、実際に窓ガラスフィルムによる熱割れで、修理交換されたお客様がいらっしゃいました。

プロのフィルム施工業者にお任せいただければ、施工前に必ず 熱割れ計算を行い、熱割れの可能性を調べます。

万が一、熱割れの可能性が高いと 判断した場合は、目隠しフィルムではなく、型板ガラスや乳白色のガラスへの交換など、別の方法をご提案いたします。

掃き出し窓に目隠しフィルムを貼るならプロに任せた方が安心！キレイ！

掃き出し窓に目隠しフィルムを貼ろうとしている方！

DIYで、大きな掃き出し窓に、キレイに目隠しフィルムを貼り付けるのは、至難の業です…

プロに任せれば、仕上がりがキレイで、施工がスピーディー！

目隠しフィルム施工に必要な道具を準備したり、貼り方を確認したり、失敗の心配もありません。

福岡･佐賀で、目隠しフィルム施工業者をお探しの方は、ぜひ当店にお任せください！

飛散防止･UVカット効果付きの目隠しフィルムを、お求めやすい価格で施工いたします。

さらに、窓ガラス業者でもある当店なら、目隠し効果があるガラス交換にも対応しております。

ぜひこの機会に、お見積もりだけでもいかがでしょうか？