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\窓際の寒さと暑さにお悩みの方へ/
Low-E複層ガラスで
年中快適な窓リフォーム
Low-E複層ガラスは、窓の遮熱と断熱に効果的な窓ガラスです。
こんなお悩みがある方は必見!
- 冬になると、窓際が寒い
- ガラス面が結露している
- 夏は日差しで窓際が暑い
- 西日が強く、室内がモワッとする
Low-E複層ガラスを使った窓リフォームで、冬はあったか、夏は涼しい家に!
リフォーム
私たちは、福岡県のガラス屋です。
様々な種類のガラスを扱う私たちだからこそ、お客様一人ひとりにピッタリなガラスをご提案いたします。
\この記事でわかること/
- Low-E複層ガラスとは
- Low-E複層ガラスと複層ガラスの違い
- Low-E複層ガラスのメリット、デメリット
- Low-E複層ガラスの種類(遮熱・断熱タイプの違い)
- Low-E複層ガラス交換で後悔しないためのポイント
リフォーム
当店では、機能性ガラス交換、割れたガラスの修理交換、内窓リフォーム、ガラスの販売などを承っております。
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- 悩みに合うガラスを提案
- プロによるアドバイス有
- 土日祝日も対応可能
- LINEで気軽に相談可
2022年頃から続く、建築資材の価格高騰により、2024年現在も原価が変動しております。
また、ガラスの種類サイズや副資材の有無、出張場所などで価格が異なります。
そのため、当店では料金一覧表をご提示しておりません。
Low-E複層ガラスの価格は、無料お見積もりにてお確かめくださいませ。
ガラス代・工賃・出張費、全てコミコミ価格で、お見積もり金額をご提示させていただきます!
お見積もりに必要な情報
❶ 窓ガラス交換箇所の寸法
・縦と横のサッシからサッシまでの寸法
❷ 窓ガラス交換箇所全体の写真
❸ 窓ガラス交換する建物のご住所
※寸法はざっくりでも構いません!
対応エリア一覧
福岡県の対応地域一覧
福岡市東区 / 福岡市博多区 / 福岡市中央区 / 福岡市南区 / 福岡市西区 / 福岡市城南区 / 福岡市早良区 / 久留米市 / 大牟田市 / 直方市 / 飯塚市 / 田川市 / 柳川市 / 八女市 / 筑後市 / 大川市 / 小郡市 / 筑紫野市 / 春日市 / 大野城市 / 糸島市 / 宗像市 / 太宰府市 / 行橋市 / 古賀市 / 朝倉市 / 福津市 / うきは市 / 中間市 / 嘉麻市 / みやま市 / 那珂川市 / 宮若市 / 豊前市 / 糟屋郡宇美町 / 糟屋郡篠栗町 / 糟屋郡志免町 / 糟屋郡須惠町 / 糟屋郡新宮町 / 糟屋郡久山町 / 糟屋郡粕屋町 / 糟屋郡須恵町 / 朝倉郡筑前町 / 朝倉郡東峰村 / 三井郡大刀洗町 / 三潴郡大木町 / 八女郡広川町 / 田川郡福智町 / 田川郡川崎町 / 京都郡苅田町 / 田川郡香春町 / 田川郡添田町 / 田川郡糸田町 / 田川郡大任町 / 田川郡赤村 / 京都郡みやこ町 / 遠賀郡遠賀町 / 遠賀郡岡垣町 / 遠賀郡水巻町 / 築上郡築上町 / 築上郡上毛町 / 築上郡吉富町 / 遠賀郡芦屋町 / 鞍手郡鞍手町 / 嘉穂郡桂川町 / 鞍手郡小竹町 / 北九州市八幡西区 / 北九州市小倉南区 / 北九州市小倉北区 / 北九州市門司区 / 北九州市若松区 / 北九州市八幡東区 / 北九州市戸畑区 /
佐賀県の対応地域一覧
佐賀市 / 唐津市 / 鳥栖市 / 多久市 / 伊万里市 / 武雄市 / 鹿島市 / 小城市 / 嬉野市 / 神埼市 / 神埼郡吉野ヶ里町 / 三養基郡基山町 / 三養基郡上峰町 / 三養基郡みやき町 / 西松浦郡有田町 / 杵島郡大町町 / 杵島郡江北町 / 杵島郡白石町 /
熊本県の対応地域一覧
熊本市中央区 / 熊本市東区 / 熊本市西区 / 熊本市南区 / 熊本市北区 / 八代市 /荒尾市 / 水俣市 /玉名市 / 山鹿市 / 菊池市 / 宇土市 / 宇城市 / 阿蘇市 / 合志市 / 下益城郡美里町 / 玉名郡玉東町 / 玉名郡南関町 / 玉名郡長洲町 / 玉名郡和水町 / 菊池郡大津町 / 菊池郡菊陽町 / 阿蘇郡南小国町 / 阿蘇郡小国町 / 阿蘇郡産山村 / 阿蘇郡高森町 / 阿蘇郡西原村 / 阿蘇郡南阿蘇村 / 上益城郡御船町 / 上益城郡嘉島町 / 上益城郡益城町 / 上益城郡甲佐町 / 上益城郡山都町 / 八代郡氷川町 / 葦北郡芦北町 / 葦北郡津奈木町 / 球磨郡錦町 / 球磨郡多良木町 / 球磨郡湯前町 / 球磨郡水上村 / 球磨郡相良村 / 球磨郡五木村 / 球磨郡山江村 / 球磨郡球磨村 / 球磨郡あさぎり町 /
大分県の対応地域一覧
日田市 / 玖珠郡九重町 / 玖珠郡玖珠町
リフォーム
記載のないエリアでも出張可能な場合がございます。詳しくはお問い合わせください。
Low-E複層ガラスとは
Low-E複層ガラスとは、ペアガラスの片面に「Low-E膜」という金属膜をコーティングしたガラスのことです。
「Low Emissivity(低放射)」の頭文字をとって「Low-E(ローイー)」と読みます。
Low-Eガラスは放射による伝熱も抑えるため、「低放射ガラス」といわれています。
リフォーム
熱は、「伝導」「対流」「放射」の3パターンで伝わります。
Low-E複層ガラスは全てのパターンで、熱の伝わりを抑えます。
伝導 | 床暖や湯たんぽに触ると暖かいなど 直接触れて熱が伝わること |
対流 | エアコンの風に当たって涼しいなど 空気や液体が移動し熱が伝わること |
放射 | 強い日射で暑く感じるなど 直接触れていないが熱が伝わること |
Low-E複層ガラスの中空層は、熱の伝導と対流を抑えて、断熱効果を発揮します。
中空層は、6mmより12mmの方が断熱性能が高まります。
また、Low-E複層ガラスの中空層に含まれる気体が、乾燥空気ではなく、アルゴンガスの方が断熱性能がより上がります。
▼中空層6mmのLow-E複層ガラスの場合
アルゴンガス | 乾燥空気 |
熱貫流率1.9 | 熱貫流率2.47 |
そして、Low-E複層ガラスの金属膜は、熱を吸収・反射する性質があり、放射による熱の伝わりを抑え、遮熱効果もプラスされます。
リフォーム
金属膜によって、窓ガラスの色が、やや青み・緑みがかって見えるかもしれませんが、
この金属膜(Low-E膜)こそ断熱・遮熱性能を高めるために欠かせないのです!
金属膜が、日射熱(太陽の熱)や 暖房に温まった室温を、吸収・反射するので、冬は室内の熱が外に逃げにくく、夏は日射熱が室内に入りにくくなります。
リフォーム
だから、冬はあったか、夏は涼しいお家になる、ということです。
Low-E複層ガラスと複層ガラスの違い
ペアガラスとLow-E複層ガラスの違いがよくわからない…
そもそも、ペアガラスと複層ガラスって違うの?
リフォーム
ペアガラスもLow-E複層ガラスも、複層ガラスという大きな括りに含まれます。
Low-E複層ガラスは、ペアガラスより断熱性能に優れており、遮熱性能がプラスされます。
ペアガラスは、AGC(旭硝子)というガラスメーカーの複層ガラスの商標で、2枚のガラスの間に中空層を設けたガラスのことです。
複層ガラスとは、2枚以上のガラスの間に中空層を設けたガラスの総称であり、ペアガラスやLow-E複層ガラス、アタッチメント複層ガラス、真空ガラス、トリプルガラスなどを含みます。
AGCのペアガラスが広く普及し、複層ガラスを「ペアガラス」と呼ぶことが一般的となりました。
一般的な複層ガラス
2枚のガラスの間に乾燥空気やアルゴンガス
- AGCのペアガラス
- 日本板硝子のペアマルチ など
Low-E複層ガラス
一般的なペアガラスの片面に金属膜
- AGCのサンバランス
- 日本板硝子のペアマルチレイボーグ など
アタッチメント複層ガラス
単板ガラス用サッシに収まるようにした複層ガラス
- AGCのペヤプラス など
真空ガラス
2枚のガラスの間が真空
- 日本板硝子のスペーシア
トリプルガラス
3枚のガラスの間にクリプトンガスとアルゴンガス
- AGCのサンバランストリプルガラス
- 日本板硝子のトリプルマルチ
一般的な複層ガラスより遮熱・断熱効果が高い
Low-E複層ガラスは、一般的な複層ガラスの約1.3倍の断熱効果、約2.8倍の遮熱効果があります。
共通点 | 2枚のガラスの間に中空層がある 熱を伝えにくく断熱効果がある |
相違点 | 熱を吸収・反射する性質の金属膜の有無 普通のペアガラスには金属膜がない |
Low-E複層ガラスは、金属膜によって熱の放射を抑え、中空層によって熱の伝導と対流を抑えます。
一般的な複層ガラスは、熱の伝導と対流を抑えますが、金属膜がないので熱の放射は抑えられません。
だから、一般的な複層ガラスには遮熱効果がないのです。
遮熱と断熱って、似てる気がするんですけど、何が違うの?
リフォーム
遮熱は日射熱が室内に入らないようにすること、断熱は保温するイメージです。
遮熱 | 外から入ってくる熱を遮断すること 例:夏は強い日差しや西日が部屋に入って暑くなる → Low-E複層ガラスの遮熱性能で熱を遮断 =冷房が効きやすくなり、涼しい |
断熱 | 室内の熱を外に逃さないこと 例:冬は暖房で温まった室温が窓から逃げていく → Low-E複層ガラスの断熱性能で保温する =暖房が効きやすくなり、暖かい |
Low-E複層ガラスのメリット
Low-E複層ガラスのメリットは、断熱・遮熱効果が高いだけではありません。
断熱・遮熱効果が高いと、節電・省エネにつながったり、結露の抑制につながったりします。
さらに、Low-E複層ガラスの種類によっては、防犯・防災・UVカット・目隠し効果をプラスすることも可能です。
窓際の寒さ・暑さが緩和されて冷暖房費も節約可
断熱・遮熱効果が高い Low-E複層ガラスに交換すると、冷暖房効率が上がります。
冷暖房の設定温度を必要以上に高くせず、快適な室温を保てるようになるのです。
その結果、年間1万円程度冷暖房費を削減できたケースもあります。
Low-E複層ガラスは「エコガラス」と呼ばれるほど、省エネ性能が高いのです。
リフォーム
エコガラスは、AGC・日本板硝子・セントラル硝子(国内の3大ガラスメーカー)が販売する、Low-E複層ガラスの共通呼称です。
ガラス面の結露を防げる
Low-E複層ガラスによって、窓ガラスの断熱性能が上がると、結露も抑制できます。
室温20℃・室内湿度60%の場合、一枚ガラスだと外気温8℃で結露してしまいましたが、Low-E複層ガラスは-14℃になるまで結露しませんでした。
リフォーム
一枚ガラスはコップ1.9杯分の水滴が付いていました
対して、Low-E複層ガラスはコップ0.02杯分の水滴に抑えられました。
窓の結露を完璧に防ぐことは難しいですが、ガラス面に水滴がダラダラ垂れるほどではないので、不快感は少ないでしょう。
また、窓の結露を放っておくと、壁紙やカーテン、窓枠にカビが生えます。
そのカビのせいで、喘息やアレルギーを引き起こす可能性も考えられます。
リフォーム
特に小さなお子様や、ご年配のご家族がいる場合には、窓の結露対策はしっかりやっておきたいですね。
防犯・防災・UVカット・目隠し効果もプラスできる
Low-E複層ガラスの片面のガラスを、機能性ガラスに変更すれば、以下の効果もプラスできます。
- 防犯効果
- 防災効果
- UVカット効果
- 目隠し効果
空き巣対策や防災対策をしたい!お風呂の窓の目隠しをしたい!といったご希望にお応えします。
家にいることが多いから、紫外線が気になるし、台風シーズンに備えて窓の対策もしたい!
リフォーム
Low-E複層ガラスの片面を、安全合わせガラスに変更すれば解決できます!
安全合わせガラスは、2枚のガラスの間に特殊フィルムを圧着させたガラスで、台風対策と紫外線対策に効果的です。
特殊フィルムは飛散防止・貫通防止効果があるため、台風による飛来物に備えられます。
さらに、通常のLow-E複層ガラスだとUVカット率は80%前後ですが、片面を安全合わせガラスにすると特殊フィルムのおかげで紫外線を99%カットできます。
リフォーム
既存窓が網入りガラスの場合は、網入りのLow-E複層ガラスに交換します。
網入りガラスは「飛散防止効果」と「防火効果」があるため、建築基準法や消防法で定められた 防火地域と準防火地域では、取り付けが義務となっています。
元々、網入りガラスが取り付けたあった窓を、防火効果のないガラスに交換した場合、法律違反となる可能性があります。
しかし、網入りLow-E複層ガラスなら、断熱・遮熱効果に加えて「防火効果」あり!
建築基準法や消防法を遵守しておりますので、ご安心ください。
Low-E複層ガラスのデメリット
Low-E複層ガラスのデメリットは、熱割れのリスクと、一枚ガラスからの交換がしにくいことが挙げられます。
他のガラスより熱割れする可能性が高い
窓ガラスの熱割れは、ガラスの一部が高温になると膨張し、低温のガラス部分と引っ張り合う力(熱応力)が働き、ヒビが入ってしまうのです。
Low-E複層ガラスは、日射熱や暖房の暖かさを吸収・反射する性質であるがゆえ、ガラスが熱くなりやすく、サッシ周辺のガラスとの温度差が生じます。
この温度差が熱割れを引き起こすので、Low-E複層ガラスは他の種類のガラスより熱割れのリスクが高いです。
リフォーム
特に冬の晴れた日に熱割れが生じやすいです。
窓ガラスフィルムを貼ったりすると、さらに熱割れのリスクが高まります。
実際に当店では、Low-E複層ガラスの熱割れで修理交換した事例がございます。
福岡県久留米市A様
掃き出し窓
Low-E複層ガラス修理交換
ガラスの種類 | Low-E複層ガラス (Low-E3+A12+FL3) グレチャン付き |
取り付け場所 | 戸建住宅の掃き出し窓 |
南側に面している窓に突然ヒビが入り、ホームページを見てよろずリフォームさんに連絡しました。夜にもかかわらずすぐに現地調査に来ていただき、熱割れであることがわかりました。
その際、ヒビ割れた窓が危ないため養生テープを貼っていただき、状況を丁寧に説明してもらえたのでとても安心できました。
その後見積もりもすぐに出していただきましたし、窓ガラスの取替の際には滑りの悪かった網戸の建付けも直してもらい丁寧な作業をしていただいて嬉しかったです。
また何かありましたらよろしくお願いします!
口コミ引用元:Google Mapsの口コミはこちら
窓ガラスの修理交換も承っておりますので、ご相談ください。
LINE・メールは24時間いつでも受付中
一枚ガラスからの交換はサッシ交換かアタッチメントが必要
Low-E複層ガラスは、3mmのガラス2枚と、6mmの中空層がベーシックで、最低でもガラスの厚みが12mmになります。
断熱性能を高めるために中空層を12mmにすれば、ガラス全体の厚みは18mm以上になります。
これでは、一枚ガラス用のサッシにLow-E複層ガラスはおさまりません。
今ある窓が一枚ガラスの場合、9mm~11mmの溝幅の一枚ガラス用サッシにおさまっています。
そのため、複層ガラス用の溝幅が広いサッシに交換するか、アタッチメント付きLow-E複層ガラスに交換する必要があります。
しかし、サッシ交換は相場で約10万~30万円程度と費用が高く、アタッチメントはサッシの結露が目立ったり、網戸に干渉したり、デメリットが多いのです。
ただ、サッシ交換よりは、アタッチメント付きLow-E複層ガラス交換の方が価格はお安くなります。
リフォーム
既存窓が一枚ガラスの場合は、Low-E複層ガラスに交換すると、窓が重く感じることもあります。
Low-E複層ガラスの種類
Low-E複層ガラスは、Low-E膜(金属膜)の位置によって、遮熱タイプと断熱タイプに分けられます。
Low-E複層ガラス遮熱タイプ(日射遮蔽型)
室外側のガラスにLow-E膜をコーティングしたLow-E複層ガラスは、遮熱タイプ(日射遮蔽型)です。
太陽や暖房の暖かさを吸収したり反射したりする性質があります。
夏は、室外側のLow-E膜と中空層のダブルで、日射熱を遮断するため、抜群の遮熱効果を発揮します。
冬は、暖房の暖かさを吸収する性質するので、断熱効果も期待できます。
Low-E複層ガラス断熱タイプ(日射取得型)
室内側のガラスにLow-E膜をコーティングしたLow-E複層ガラスは、断熱タイプ(日射取得型)です。
暖房の暖かさを吸収したり反射したりする性質があります。
夏は、室内側のLow-E膜だけで、日射熱を遮断するので、遮熱効果はほどほどです。
冬は、暖房の暖かさ(遠赤外線)を吸収するので、断熱効果が高いです。
Low-E複層ガラス交換で後悔しないためのポイント
西向きの窓や西日対策には「遮熱タイプ」のLow-E複層ガラス、南向きの窓には「断熱タイプ」のLow-E複層ガラスがおすすめ!というガラス業者もいますが…
ガラス屋としては、どの窓も「遮熱タイプ」のLow-E複層ガラスの方が、断熱効果も遮熱効果も高められる、と考えております。
NSGのLow-E複層ガラス(空気層6mm)、遮熱タイプのペアマルチレイボーグ(グリーンS)と断熱タイプのペアマルチEAの遮熱断熱性能を、比較してみました。
遮熱タイプ | 断熱タイプ | |
---|---|---|
遮熱効果 (日射カット率) | ◎ 約61% | △ 約33% |
断熱効果 (熱貫流率) | ◯ 2.5 | ◯ 2.7 |
遮熱タイプのLow-E複層ガラスの方が、遮熱効果が高く、断熱効果は断熱タイプより若干高いです。
断熱タイプのLow-E複層ガラスだと、十分な遮熱効果を感じられない可能性もあります。
遮熱タイプだと、冬の陽だまり感がなくなるのでは?
リフォーム
冬に日射熱だけで暖を取ることは少ないと思うので、冷暖房の熱が逃げないように熱貫流率がより低い遮熱タイプを選ぶのが得策です。
【無料見積】Low-E複層ガラスの価格
価格改定のお知らせ
建築資材の不足、それに伴う価格高騰が相次ぎ、原価が30%〜40%変動しております。
価格維持のための努力を続けてまいりましたが、価格を変更させていただいております。
そのため、ホームページの掲載価格と、現在の価格が異なることがございます。
実際の価格につきましては、必ずお問い合わせいただきますよう お願い申し上げます。
当店は、価格変更後も他社様に負けない価格であると、自負しております!
ぜひお見積もりでご確認くださいませ。
2022年頃から続く、建築資材の価格高騰により、2024年現在も原価が変動しております。
また、出張場所や搬入場所、Low-E複層ガラスのサイズや種類、既存サッシの状態などにより、価格が異なります。
そのため、当店では料金一覧表をご提示しておりません。
Low-E複層ガラスの価格につきましては、無料お見積もりにてお確かめくださいませ。
なお、当店では、自社内施工をすることで、中間マージンをカットし、お求めやすい価格にてLow-E複層ガラスの窓リフォームを承っております。
ぜひ相見積もりで他社様と比較してみてください。
リフォーム
お見積もりに際して、既存の窓ガラスのサイズ・枚数、ご希望のガラスの種類をお伝えください。
お悩みをお伝えいただければ、お客様にぴったりな窓リフォームの方法もご提案させていただきます。
お見積もりに必要な情報
❶ 窓ガラス交換箇所の寸法
・縦と横のサッシからサッシまでの寸法
❷ 窓ガラス交換箇所全体の写真
❸ 窓ガラス交換する建物のご住所
※寸法はざっくりでも構いません!
なお、既存窓がLow-E複層ガラスで、窓ガラスが割れてしまった場合の修理交換も承っておりますので、お気軽にご相談ください。
福岡県中間市I様
掃き出し窓
Low-E複層ガラス修理交換
ガラスの種類 | Low-E複層ガラス (Low5+A12+FL4) |
取り付け場所 | 戸建住宅の掃き出し窓 |
リフォーム
飛び石による小さなヒビ割れでしたが、このまま中空層が機能せず、本来の遮熱断熱効果が得られません。
既存窓と同じLow-E複層ガラスに交換しました。
Low-E複層ガラス入りの内窓リフォームで遮熱・断熱効果アップ
正直に申しますと、Low-E複層ガラス交換より、Low-E複層ガラスを組み込んだ内窓リフォームの方が遮熱断熱効果が高く、メリットが多いです。
室内側に、新たに窓をもう1つ付けて、気密性を高めた窓のことです。
内窓のサッシはほとんどが樹脂製で、アルミサッシよりも熱を伝えにくいため、結露しにくくなります。
内窓のガラスは、透明ガラスの他、機能性ガラスへの変更可です。
ガラスだけを高性能なものに交換しても、窓枠・サッシから熱や音が出入りするので、窓ガラス交換では効果を感じられないケースもあります。
特にサッシが古かったり、アルミサッシだったりする場合は、窓の気密性がなく、熱や音が出入りしやすい状況です。
樹脂製の内窓にリフォームすれば、熱や音が出入りする隙間がなくなり、高い断熱・防音効果を期待できます。
リフォーム
さらに、内窓のガラスをLow-E複層ガラスに変更して、遮熱断熱性能を高められます。
以下は、Low-E複層ガラス入りの内窓と、一枚窓を比較したサーモグラフィ画像です。
窓際はもちろん、室内も暖かくなることがわかります。
窓の結露防止と防音効果もプラスできる
内窓リフォームは、窓の結露防止や防音にも効果的です。
サッシの気密性が高まるため、窓の断熱性能と遮音性能がグッと上がります。
リフォーム
以下の記事では、内窓リフォームをしたお客様の事例と口コミを掲載しておりますので、ぜひ参考にしてみてください。
今なら補助金制度で内窓設置費用が安くなる
内窓リフォームをすると、国や自治体から補助金をもらえる可能性があります。
2024年は、先進的窓リノベ2024事業という環境省の補助金制度を利用できます。
2024年度補助金利用の
窓ガラス工事は
2024年10月31日で
受付を終了しました。
2025年度の補助金制度については未定です。
継続が公表され次第、受付いたします。
適用条件は細かくあるのですが、概要は以下の通りです。
環境省の補助金制度。
断熱窓リフォーム専用。
補助対象
- 完成から1年以上経過した既存住宅の内窓リフォーム
- 内窓リフォームをする既存住宅の所有者等であること
- 熱貫流率が1.9以下になる内窓リフォーム
- 補助額の合計が5万円以上になること
- 2023年11月2日以降に着工(工事請負契約日は問わない)
補助金額
上限は1戸あたり最大200万円
1か所あたり2万3,000円~11万2,000円
交付申請期間
2024年3月下旬~予算上限に達するまで
(遅くとも2024年12月31日まで)
MEMO
お家全体の内窓リフォームは通常価格の半額程度になるケースあり!
2023年から継続されている補助金制度ですが、来年も継続するかどうかはわかりません。
また、予算枠が埋まり次第、早期終了もあり得ます。
当店では、内窓・ガラスの納期の関係上、2024年補助金利用の内窓工事のお申し込みを2024年10月31日で締め切らせていただきます。お早めにご相談ください。
内窓リフォーム費用の総額から補助金額を差し引いた金額を、お見積もりにてご提示しておりますので明朗会計!まずはお問い合わせください。
お見積もりに必要な情報
❶ 窓ガラス交換箇所の寸法
・縦と横のサッシからサッシまでの寸法
❷ 窓ガラス交換箇所全体の写真
❸ 窓ガラス交換する建物のご住所
※寸法はざっくりでも構いません!
Low-E複層ガラスに関するよくある質問
- Qリビングの断熱・遮熱をしたいのですが、外からの視線を遮るLow-E複層ガラスはある?
- Qウチの窓って一枚ガラス?複層ガラス?
- Qお見積もりは複数パターン依頼できる?
- QLow-E複層ガラスに飛散防止フィルムを貼れる?
LINE・メールは24時間いつでも受付中
お問い合わせ~施工の流れ
LINE・メールでのお問い合わせが便利です。(24時間受付中)
こちらから、お悩みや窓のサイズなど
必要事項をお尋ねしますのでお答えください。
お写真を添付いただけると、概算のお見積もりがスムーズです。
※遅くとも2営業日以内に回答いたしますが、
返答がない場合はお手数ですが再度ご連絡ください。
お答えいただいた内容をもとに、概算のお見積もり金額をご提示します。
補助金を適用できるガラスの場合は、補助額を差し引いた総額をご提示します。
正確なお見積もり金額は、現地調査後にご提示します。
ご成約を前向きにご検討いただける場合は、
現地調査にお伺いし、既存窓の確認・採寸をいたします。
※現地調査の結果、コーキングが必要だったり交換場所が増えたりした場合、
概算のお見積もり額から変動がある可能性がございます。
最終お見積もり金額にご納得いただけましたら、ご成約となります。
ご成約後に、窓ガラスを発注・製作いたします。
窓ガラスの納品後、工事日を決定します。
基本的にはお客様のご希望の日時に訪問いたします。
土日祝日、早朝・夜間の出張も可能です。
※当店の倉庫に在庫がないガラスの場合は、
納品まで1~2週間程度かかります。
工事当日、当店スタッフが現場に伺います。
窓ガラス交換の完了までは、1枚あたり30分~1時間程度が目安です。
※交換枚数、コーキングの有無などで、所要時間は異なります。
※現地調査後その場で施工できるケースもございます。
工事後、仕上がりをご確認いただき
不備などがなければ現場のスタッフに料金をお支払いください。
※現金払い、銀行振込に対応。
お振込みは取り付け後1週間以内にお願いしております。